ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~
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2019.06.02

朝から晩まで元気いっぱいイソヒヨドリ♪


何年前からだろう、駅の近くでは度々観察していたのだけど、それが近所に時々やってきて、

すっかりマンションを根城にしてしまった。

今年は冬もガビチョウに負けないくらい囀って、夜中にまですっとんきょうな声が聞こえていた。

本来の習性は、名前の由来にもなっている礒の岩場や高山の崖などを住処として、虫などを捕らえて暮らしているのだけど、

それがいつからか、内陸部に移動し、ダムなどの人工物から都市部のビルでも見かけるようになった。

ビル群で営巣するハヤブサなどと同じように、人間社会に適応している種のひとつだろう。


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D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR TC-14E III 
手持ち トリミング・リサイズ・シャープネスのみ 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪ 
※ ♂はわりと錆びたものの近くを好み、♀は暗色の屋根などを好んでいる。
これは体色に近い場所にいた方が、リスクが低いという本能的なものなのだろう。



彼らを観ていると、とても面白いし、どこか安らかな気持ちになる。

まずバリエーション豊富な鳴き声。

一般的な囀りは、冬の心地よい太陽の下で囀るシジュウカラと似て、四季を問わず聞こえてくる。

その他に、ウケケケケ ウケケケケ・・・♪ というカエルようなもの。

ジョウビタキの、ヒヒヒヒ・・・カッカッカカカカ♪とそっくりなもの。




※ ジョウビタキは元ツグミ科でイソヒヨドリとも近い種です。ガビチョウの声も聞こえてきます。


ルールールールー♪というような秋の虫のようなもの。

囀りが変形してあれこれミックスされたもの。

イソヒヨたちの近くには、これまたよく鳴きまくるガビチョウが住んでいるので、たまにバッティングするのだけど、

ガビチョウが鳴き始めると、ピタっとやめてしまうことが多いのも面白い。

これを書いている今もひっきりなしに鳴いている。

囀りなどの鳴き声には理由があるのだけど、この個体の場合?は、たぶんナワバリの主張なのかと思う。

※その後 6/3 前後から徐々に声が聞こえなくなり、6月後半の現在は活発な動きが見られなくなった。
♀が抱卵、育雛に入ったと思われる。♂の姿は反対側の住宅地などで確認できた。(追記)


鳴き声の次に、トコトコトコトコと早足で軽快に歩く姿が、どこか飛脚のようで、走りっぱなしのツグミという感じ。

イソヒヨドリは、ヒヨドリとは全く関係がないツグミ科(最新の鳥類目録ではヒタキ科ツグミ属)で、

姿こそ色つきヒヨドリみたいだけれど、行動などはツグミやヒタキの仲間に似ている。

トコトコ歩いた後はヒラッと宙に舞うことも多く、その後、フライングキャッチ(ヒタキ科の特徴)したり、

マンションの避雷針などの高い所に止まったりしている。


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D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 手持ち トリミング他
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※ 夕日が羽を照らしています。感度が上がったのとレベル補正他で荒くなっています。



一日中元気いっぱいなイソヒヨドリ、無事に繁殖を終えて、この先も疲れた街の癒しであり続けて欲しい。

みなさんの身近にはたくさんの生き物たちが暮らしています。

歌声のような囀りを聞いてなんだろう?と思って欲しい。そして興味を持って欲しい。関心を持って欲しい。

この世界は人間だけのものではないのだから。




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2019.05.09

不思議な黒いとり ハッカチョウ


1年を通じて近所にいるとりさんのなかで、外来種はこのハッカチョウとガビチョウの2種。

真冬なのに、サンバのリズムみたいな調子でひたすらピーヒャラ鳴いているのがガビチョウ。

ハッカチョウは、雑木林を本拠地としいるガビチョウと違って、川沿いから3、4羽の群れでやってくる。

以前は、採食場の肉屋があったので、そこまでの通過点として立ち寄っていたようだったが、

不景気からか?店仕舞いしてしまってから、そこら周辺では見かけなくなり、今では単なる通過点ではなくなったようだ。

お目当てのものがなんなのかは観察していないので断定できないが、恐らくは食べ物のゴミだろう。


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D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 手持ち トリミング・リサイズ・シャープネスのみ
1/1250 f5.6 ISO400 1500x853 ●クリックすると大きくなります♪


GoogleMap直線距離でおよそ50M。

それなりに切り取っていますが、特徴的な白斑や光に照らされた時の羽衣の色合いもしっかり出ていますね。


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機材同上 手持ち トリミング・リサイズ・シャープネスのみ
1/2000 f5.6 ISO800 1500x1125 ●クリックすると大きくなります♪


普段はこんな感じで、ちょっと怒り気味の表情が多いです。

距離は更に遠く。


ハッカチョウは、中国から台湾、東南アジアが主な分布地である。

以前シンガポールを訪れた時は、そこらじゅうで見ることができた。

日本で言えば、ムクドリのようなもので、実際、ムクドリ科に分類されている。

日本では、局地的にあちらこちらにいるようだが、私の地域では、特定の区でしか見られない。

もしかしたら、今は生息域を広げているかも知れないが、ガビチョウのように凄まじい勢いではない。

20年近く関東南部をあちこち観察してきたが、はっきりわかるほど数が増えたようにも見えず、

同じような場所で留まっている印象である。

このとりさんは、姿も特徴的だが、鳴き声もまた様々な音を出す。

ウヒャーウヒャーウヒャーウヒャー♪ 

これが一番よく聞く鳴き声。

どことなく姿も鳴き声も九官鳥に似ている気がする。

薄ら寒い今朝も、季節や天気や気温なんておかまいなしの陽気な声が聞こえていた。



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2019.04.29

新種!ボンドガラス(木工用)


近所には雑木林を住処にしているハシボソガラスがいる。

最近すっかり見かけなくなった「白ちゃん」と呼んでいた、胸が部分白化した個体をよく観察していた。

白ちゃんには兄弟なのか子なのかわからないが、いつからか同じように部分白化した個体が増えていて、

部分白化を引き起こす劣勢遺伝子を受け継いだものが数羽一緒に行動するのは興味深かった。

そんな近所の食物連鎖の頂点にいる彼らより力を持つモノが、集団でやってくるハシブトガラスたち。

まるで渡りをするカラスのように、一定の周期にやってきてはゴミの日だけ早朝から大騒ぎをし、

これを凡そ1ヶ月ほどやったのち、パタリと姿を消してしまう。

恐らく、こうやって移動を繰り返しているのだろうが、それにしてもゴミ対策をしたわけでもないのに

なぜ移動するのかわからない。カラスなどは人間が考えているより遙かに賢いから、なにかあるのだろう。


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D500 AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 手持ち トリミング・リサイズのみ 1500x853 ●クリックすると大きくなります♪

普段は怪しい黒い影?のようなカラスも、よくよく見てみると青みがかったり、単なる黒色ではないのがわかる。

カラスの仲間の羽衣も、カワセミなどと同じ構造色だから、条件さえ整えばシャボン玉のように虹色に見えたりもする。

カラスの青は深み渋さがあり、どこか慶良間ブルーのような美しさも感じる。

黄色い容器を嘴と足を使って器用に分解する。ハシブトガラス軍団はとにかく賢い。

昔のような単なるネットではなく、箱形で蓋が閉まるネットになってからも、しっかり「獲物」を捕獲する。

さすがに蓋を開けているシーンは見たことないが、ほんのちょっとの隙間に嘴を入れ、

ビニール袋が少しでも引っかかれば、あとは力技で袋ごと抜き盗る。

そのあとは、軍団あげての奪い合いがはじまる。そこには仲間意識などは微塵もない、ように見える。


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機材他同上 1500x853 ●クリックすると大きくなります♪

「な~んか やけにネバネバするなぁ~」



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機材他同上 768x1024 ●クリックすると大きくなります♪

「gぐぬぬ・・・」


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機材他同上 1024x582 ●クリックすると大きくなります♪

しっかり裏面のラベルまで食べてしまうのがすごすぎる・・・

表の表示には「木工・・・・」 と書いてあるように見えるんですが・・・

彼らは雑食性だから、食べられるものはなんでも食べるわけだが、これは果たして食べられるものになるのか?

こうやって見ていると、賢いのかそうでないのか、わからなくもなる・・・

とにかく、ボンドガラス(木工用)恐るべしである。



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2019.04.22

アオジ 別れのうた


あれはいつだったろう、ふと小さい庭で動くものを見つけた。

一応それなりに長くとりを見ているので、スズメでないことだけはわかったのだが、

すると、非繁殖期の寒い時期に住宅地の庭をウロチョロするものは絞られる。

恐らく以前にも何回かやってきたアオジだろうと思っていたが、今冬は随分たくさん姿を見せてくれた。

三羽のとりたちが眠る場所に、たまに好物だったものを置いていたので、それ目当てだったのかも知れない。

ひときわ警戒心が強く、葉が揺れるたびに辺りを気にして飛び立っていた。

そんな姿を見るたびに、野で一羽、逞しく生きていることへの尊敬、畏敬の念、ココロに響くものを感じた。

春が近づくにつれ、昼夜を問わず雨の音が聞こえはじめたある朝、雨粒の音に負けないくらいの声が聞こえた。

何度かぐぜりや囀りは聞いていたが、この日はしっかりした調子で15分以上は鳴いていた。

大粒の雨に濡れながら、時折ブルブルとすっかり色づいた繁殖羽を振るわせて、懸命に鳴いていた。




※ヘッドホンで聞いていただけると、アオジの囀りと雨音が心地よく感じられると思います。


振り返れば、地鳴きは一度も聞かなかったが、住宅街でアオジの囀りを聞いたのははじめてだった。

それから数日後、雲が広がり、暖かい南風が吹いていたある日、随分頻繁に姿を見せるなぁと思っていたら、

翌日以降声も姿もなくなった。 

どうやら渡りの季節を感じて繁殖地へ旅立ってしまったようだ。

冬のアオジはカラの混群などと違い、群れない。 

それだけに常に危険がつきまとい、緊張感が漂ってくるはずだが、どこかいつも優しげな顔をしている。

特別に珍しいとりではないが、小さくか弱く地味ともいえるアオジ。

それでも私にとってはココロ揺さぶられるとりのひとつだ。

いまごろ山で囀っているだろうか、それとも海を渡って大陸を目指しているだろうか。

今年の冬、また元気な姿を見せてもらいたい。必ず。




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2019.04.15

PC(Pinnacle RidgeとClark dale)のお話~自作編~


前回の修理編から時が経ってしまいました。

そもそもタイトルにある、Pinnacle RidgeとClark dale、これは一体なんなのか?
PC好きの人ならすぐにわかると思いますが、CPUのコードネームのことです。
販売店では、Core i7, Core i5などとスペック標記してありますが、それをもっと詳しく絞った名前です。
Pinnacle Ridgeは、今回組み込んだAMDのCPU、Clark daleは、この記事作成にも使っているかなりお疲れPCのCPUです。


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さて、今回長期間熟考して選んだパーツはこちら。
目的は、現像、動画処理用。静音重視、省スペース、低消費電力、メモリー以外定格で運用。
そして相性問題などが少ない無難な構成。


CPU:AMD CPU Ryzen 5 2600



本来であれば、インテルのi5 8400辺りを選びたかったのですが、昨年秋頃から突然品薄になりました。
昨年初め頃に騒ぎになった、Spectre、MeltdownというCPUの根幹部分に関わる脆弱性や企業向けが増えて市場のタマが減った
などと色々なことが言われていましたが、それからしばらくは品薄状態が続いていました。
最近やっと次世代モデルが出て来ましたが、なんとも割高すぎて選ぶ理由が見当たりません。
今回の目的からすれば、シングルコアの能力が高いインテルのものを選びたかったのですが、コスパを優先しました。
そのなかでも、TDP65W、付属クーラーでも安心な ”X” なし無印の2600が理想的と判断しました。


マザーボード:ASRock B450M Pro4




なるべく小さく、でも拡張性は必要、そして夏場の暑さにも耐えうる熱処理。
小型に特化したものでいえば、ベアボーンのDeskMini A300に、AMD 2400Gを積んだものがオススメです。
小さい筐体のわりに必要最低限の機能は備えており、インテルに比べてかなり強力なグラフィックを搭載したAMDのAPUを搭載すれば、
別途グラフィックボードも必要なく、4K動画処理は厳しいくらいで、現像などは容易にこなします。
ですが、やはり熱に対しては不安が残り、NoctuaのCPUファンを使ったとしても、夏場が心配です。
更に、拡張性がいまいちですから、今回はMicro-ATXサイズにしました。
その中でもASRock B450M Pro4は、グラフィックボードなしでも3画面出力が可能で、
特に不満が出る部分がありません。簡単にいえば、少々高いけど、鉄板ということですね。


メモリー:Ballistix ゲーミングモデル DDR4-2666 16GBx2 W4U2666BMS-16G


CFD販売 PC4-21300(DDR4-2666) 16GB×2枚 (無期限保証)(Crucial by Micron) W4U2666BMS-16G

こちらも無難なものを選択。
現世代のRyzenは、それほどメモリーに神経を使わなくて済むようになりましたが、
相変わらず、シングルランクの2枚構成が定格にしろOCするにしろ安定しています。
これはデュアルランクの16GBx2ですが、定格の2666MHzから2933MHzにOCしています。
他、細かい部分の設定には手をつけていません。
当初、同じ商品の8GBx2を使っていましたが、16GBx2に変更してみると、
サムネイル表示や現像ソフトの動作がはっきり違いわかるほど快適になりました。
16GBの4枚構成を試してみたいですが、私のようなそれほど大量に現像しないライトユーザーには、
4枚構成によるクロック落ちや安定性の問題、なにより費用対効果が望めないと思われるので、
この程度が最適でしょう。


ストレージ:
Samsung 850EVO(500GB)・Samsung 860EVO(500GB)・Crucial MX500(500GB)・CSSD-S6B960CG3VX(960GB)











 
本機を組むに辺り、一番考えたのがストレージ。
M.2 NVMeを使うか、M.2 SATAを使うか、2.5インチSSDを使うか。
これらの違いは別途ググっていただくとして、結論からいえば、2.5インチSSDを複数枚使うことにしました。
速度は文句なく、M.2 NVMeなのですが、割高、サーマルスロットリングによる速度低下、実用性が乏しい・・・
この中で、実用性のことを少しお話すると、たとえば、2.5インチSSDの中で、Samsung 860EVO(500GB)。
これは、今コンシューマー向けに販売されているSSDの中でも圧倒的にオススメできるもののひとつです。
ストレージのデータ転送速度を測定するソフトを使って計ってみると、以下のような速度なわけですが、


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※右上が860EVO、右下が850EVO、どちらも十分な速度が出ています。


これが、M.2 NVMeになると、シーケンシャル読み込み3000MB/s、書き込み2000MB/sなどという桁外れの速度になります。
シーケンシャル、ランダムの違いもググってみてください。
では、速度が桁外れなんだから、問答無用でM.2 NVMeを使えばいいじゃんということになりそうですが、
この速度を活かせるのは、大きなファイルの移動くらいなのです。
元々データセンターのサーバー用途などで威力を発揮するものなので、使えないことはないのですが、
OSやソフトの起動、処理などが劇的に速くなるわけではありませんから、2.5インチSSDで十分なのです。
マザーボードをスッキリさせたい、排他仕様ではないSATA端子を増やしたい、4K動画などの大きなデータを頻繁に扱う・・・
そんな方は、使ってみてもいいかも知れません。但し、先述したように、ヒートシンクなどで熱を逃がさないと性能低下します。


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※中央がCSSD-S6B960CG3VX(960GB)、右上がMX500、中央下が850EVO。
CFDのお安い960GBもなかなか・・・心配なのは、耐久性とデータが増えた時の速度落ちです。



この他に SanDisk Ultra 3D 500GB SDSSDH3-500G-J25 も手元にありますが、それは外付けケースに入れて出先でのバックアップ用として使っています。
今回は、システム用に850EVO(500GB)、いくつかのソフトと作業用、データの一時置き場にCSSD-S6B960CG3VX(960GB)
データ倉庫として、WD Blue WD60EZRZ-RT(6TB)を選びました。
近いうちにメイン機を更新する予定ですので、その時に860EVO(500GB)MX500(500GB)を使うつもりです。


グラフィックボード:ASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI 4GB PH-GTX1050TI-4G



当初は10bit出力をさせたかったので、NVIDIA Quadroシリーズにしようと思いましたが、
10bit出力させることによる恩恵の少なさ、ソフトの対応状況やGeforceシリーズとの価格差が大きいわりにスペックが低いなどの理由でやめました。
本機の主な使用目的は、RAW現像、動画編集ですが、RAW現像に関しては、GPU支援のないソフトではスペックは無意味で、動画編集に関しても同様のことがいえます。
私は高価なソフトを使って高度な動画編集はしませんから、ミドルクラスの定番無難なもので補助電源なし3画面出力ができる ASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI 4GB にしました。
今年に入ってからようやく落ち着いてきたとはいえ、マイニングブームで法外な値段まで上昇して、なんとか2年前くらいと同じ値段にはなりましたが、今でも全体的に割高です。
ですが、最新世代も出揃ってきましたので、旧世代を含めて正当な値段に戻る方向にはなってきていると思います。


電源:Corsair RM650x [80PLUS GOLD] PS805 CP-9020178-JP





自作PCに中で一番お金をかけてもいいと言われている部品です。
最近の電源は余程の粗悪品でもない限り、他の部品を巻き込んでの故障なんてことはないようですが、
それでも、それなりのものを選んだ方が転ばぬ先の杖と言えるでしょう。
今回選んだ Corsair RM650x は、高い変換効率の80 PLUS Gold、中程度までの負荷ではファンが回らない超静音動作、
必要なコネクターだけを接続できるフルモジュラーケーブルと不満点は全くありません。
容量はグラフィックボードのスペックやCPU、搭載するストレージなどによって変わってきます。
今回のSSDx2、HDDx1、1050Tiくらいでは、650Wはオーバースペックですが、
550Wとの価格差がほとんどなかったので、こちらを選びました。


ケース:Fractal Design FD-CA-DEF-MINI-C-WT-W



Define Mini C Windowシリーズ

ケースについては、排熱よりも遮音性、そしてコンパクトなものを探しました。
当初は両サイドとも吸音材入りのものにしようと思いましたが、サイドがアクリルガラスになっているものとの価格差があまりなかったので、
パソコン(PC-8801mk2)を使い始めて以来初の中身が見えるケース FD-CA-DEF-MINI-C-WT-W にしました。
それに伴い、排気用ファンを今風のピカピカ光る Corsair ML120 Pro に換えましたが、とにかく静かです。
定番のnoctuaのファンに交換しようと思っていましたが、BIOSのファン設定を標準で動かしても上記のもの、2個の付属ファンともに十分静かです。
ベンチマークソフトを走らせて負荷をかけても煩わしい音は全く聞こえません。(筐体までの距離凡そ3M・耳の高さくらいに設置)
ファンを追加したり、天板を外したりなどアレンジできるのも◎、付属品も◎、作り込みも◎、
5.25インチ、3.5インチベイが前面にないので、BD、DVDドライブなどを使いたい方は外付けになってしまいますが、
最近はOSのインストールほかUSBメモリーが主流になってきているので、どうしても必要という時だけサイドのパネルを開けてSATA端子に接続させて使っています。
小型といっても一般の方には邪魔な箱?というサイズではありますが、トータルで非常におすすめできるケースです。


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電源は最下段にありますが、カバーで仕切られているので、3.5インチベイとともに見えません。
これだけすっきりしていれば良好なエラーフローを得られるので、排熱処理も効率良く行われ、ファンも過度に回ることなく、
静音性も高まるでしょう。


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マザーボードの裏側はこんな感じで、2.5インチのSSDを3枚まで取り付けることが出来ます。
ただ、3.5インチベイや電源横の空間がありますから、実際はもっと増やせます。


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本機はRAW現像・動画編集機として、処理能力、費用対効果、省エネ、静音、満足感・・・それらを考慮して1月末に組みました。
それから3ヶ月弱、OS(Windows10pro)の問題はいくつか出ましたが、それ以外は非常に満足できています。
最近(2019/04/15)では、突発的にRyzen7 2700が20000円付近になったり、SSDやメモリーが順調に?安くなってきているほか、
Ryzenの次世代バージョン ZEN2 の発売が近づいていますから、新たに自作するには良い時期になってきていると思います。
メイン機を組んだ際には、改めて記事にしたいと思います。




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