ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~ | 野鳥(海のとりさん)
  ♪明日はどんな生き物たちにあえるかな...
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2008.04.21

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干潟には いろいろな鳥さんがいました。
が 昔覚えたことは とーんと忘れ なんだこの鳥・・・ だらけでした(笑)

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ミユビシギ・・・ 和名は 三趾鴫 といいますが
後指がないことから名付けられたようです。

残念ながら足がハッキリ写っているものがないのですが
一般的な鳥さんは 前指3つに後ろ指1つという足を持っています。
木にとまることはないにしろ バランスとか問題ないのでしょうか ^^


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ハマシギさんだと思いますが けっこうな数がいました。


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こんな感じで行ったり来たりしてました。
みんな同じ種類なのかは・・・ わかりません (^◇^;)
なにか他の鳥さんが混じっていましたら教えてくださいね。


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せっせかせっせか 忙しそうに動き回っていました。
やっぱりゴカイとかひっぱり出していたようです。


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FZくんの引いた画も・・・  奥に見えるのは ミヤコドリさんです。


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つぶらな瞳のこの鳥さんは シロチドリさんだと思います。

浜辺を テコテコテコテコ・・・ どこに行くのか検討もつかないような歩き方でした。
まさに 千鳥足 ってやつ?(笑)
2008.04.20

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なーんか ぼくたち違う気がする・・・

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でも 仲良しだもんね~  ネ~


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恥ずかしーから隠れちゃお~  ネ~
たぶん見つからないもんね~  ネ~
A/Fも全く利かないもんね~  ネ~



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片隅に咲いていました。
どこか無機質な浜辺に彩りを与えているようでした・・・
2008.04.19

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というわけで 前回の続きですが
一日いたにしては どうにも キテル!画像 がありません (´ヘ`;)
やっぱり 撮り慣れない環境は難しいですね。


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久々にお目にかかった ミヤコドリさん (都鳥) です。

日本には 冬鳥または地方により旅鳥という扱いになっています。
冬場に越冬しにやってくるという鳥さんですが
以前 フィンランドの繁殖地の状況をTVで見た時
農耕地でケリのように抱卵している姿と 日本の干潟などで採食している姿のギャップ
が印象に残ってる鳥さんです。

図鑑には 貝やカニ ゴカイなどを採食するとありますが
農耕地などで迎える繁殖期にも やはり海の生き物を食べているのかな? とちょっと疑問に思いました。


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この日はカウントし忘れましたが そこそこの数が確認できました。
みんなで ワイワイガヤガヤやっていました。


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全部の画像を見直して やっとあった貝を咥えている画像・・・
英語名では Oystercatcher (オイスターキャッチャー)・・・ 貝取り名人って感じでしょうか。
今回は 貝のコジ開けシーン は見られなかったのですが 二枚貝を嘴を器用に使って食べるのだそうです。 
ひそかに ダイシャクシギさんにピンがいってるところは内緒です(笑) ・・・って誰に?


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天敵が現れたわけではないですが
たまに みんなでビュイーンと移動してました。

減光具合がひどいのと 絞りがアマイのが次回への課題でしょうか (-_-;



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正面に迫ってくる構図は難しいですね。
色も出ないし赤い虹彩も出ませんでした・・・ 
白飛び黒つぶれを意識しつつ単調な構図にならないようにするとか?
あー難しい鳥さんだぁ~


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大きさの比較できるものとして セグロカモメさんと思われる個体と比べてみると
手前にいるのに こんなに違いがあります。


次回も続きな予定です♪
2008.04.17

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先日 ブログを休止せざるを得なくなった傷心?のかいさんを励ます鳥見(笑) を開催。
漂鳥さん かいさん せせらぎさん と 4人で干潟鳥見してきました。


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当日は 一週間前からの予報が見事あたり 春の予報を的中させるとは・・・
たまにはやるじゃん 気象庁っ! などと思いながら 早朝出発の予定でしたが
なんと 生まれて初めて 室内灯点けっぱのB/Tあがり(笑)
キーレスポチっと あれ? あれれ?・・・ 動きニビぃ~
JAFさんを呼んで事なきを得ましたが まったく幸先の良いスタートが切れました (^◇^;)

とにかく 制限速度内カッ鳶で無事現地到着。
当然 他のみなさんは現着しておりました。
この地はものすごく久々で 潮干狩り以外は干潟もご無沙汰でしたので
なんだか鳥見感覚がニブニブでした。 というか海の鳥さん自体音痴でダメダメなのですが・・・

まず上空では グォ~っと鉄の鳥さんが飛んでます。
これ 何ジェットっていうのでしょうか? かいさん同定よろ~♪


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あーいい雰囲気だなぁ と海を眺めていると
いきなり鳥さんたちが騒がしい・・・・・
と まもなく何かの群れを追っかけてるハヤブサさん登場。
群れの中に突っ込んで 眼前で巧みな狩りを披露してくれました。


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獲物は? ん? なんだ? なんだ? NANDA HIYOKA?・・・  ガーン ぐったりなヒヨさんだぁ~ (T_T)
どうやら ヒヨさんの群れを追いかけてきた様子・・・  それにしても
浜辺に降りてるヒヨさんの群れを見たのは初めてかも知れない。
てっきりハマシギさんとかだと思ってましたよ~ (^^;

いきなりショッキングな光景を観察できたのはいいのですが
おかげで鳥さんみんないません・・・(泣)
そらそうですよね あんな光景を目の当たりにしたら・・・

森や草原と違い 海辺は遮蔽物が少ないので 丸出し状態での行動・・・ 
警戒する方も見晴らしはいいですが それでも のんびり干潟で採食してる なんて解釈は
人間の勝手な見方なんだなぁ と改めて思い知らされました。
鳥さんたちは いつもどんな時も命がけですよね。


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でもしばらくすると また鳥さんたちはチラホラ戻ってきました。
コサギさんたちは わりといろいろなところで見ることができますが
その 巧みな漁法がいろいろあって 見ていて面白い鳥さんです。


次回につづく・・・・・ 予定♪
2008.01.29

あたしでーす♪

せーかいは・・・・ イソヒヨドリさんの♀でした^^

ちなみに せーかい担当? のとろちゃんたちは今回は寒いからって・・・ お休みです ┐(´ー`)┌


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA (以下機材同じ)
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今回は すげーな! 的完全正解はナシでした。
かいさん 漂鳥さんは 惜しかったですが 
お二方の鳥バカレベルからすれば ハズレです(笑)

特別賞は ヤケクソで答えられた tossyさんです (o^~^o)
ちなみに カワセミさん・・・ 海岸付近のテトラなどでは見たことがありますが 
岩場や実際海に飛び込んでいるシーンは見たことがないです・・・
どなたか あります? けっこう地域によっては普通にありそうな気がしますが・・・ 


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完全に保護色になっていますね。
いつも思うのですが これって本鳥さん?は認識しているんでしょうか・・・
やはり 本能のなせる技 ですかね ^^

イソヒヨドリさんは 北海道を除いて ほぼ周年全国的に見ることができる鳥さんです。
大きさは 磯を抜いた?ヒヨドリくらいで 海辺の岩場や内陸の湖沼 街の電線に止まっていたり
民家の辺りをウロウロしたりすることもあります。
岩場と似ているのか?ビル街や商店街でも見たことがあります。

ヒヨドリの海バージョン? と思ってしまいますが
分類では ツグミの仲間 になります。 

♂はもっと鮮やかな藍色をしていますが この時は♀しか見当たりませんでした。

今回 イマイチな画像で 延々引っ張らせてもらったのは

ぼくの画を見て欲しいからではなく 鳥さん自身 ・・・ パーツ もよくよく見て欲しかったからです。

ぼくも問題の画像だけを 普通に見てみると なーんだイソヒヨさん♂だろ・・・
って思ってしまいましたが 実際は ♀ でした。

初回冬羽や♂冬羽の可能性もあるかも知れませんが おそらく♀成鳥か・・・
雨覆にバフ色ぽいのがあるので 若と思われます。 いずれにしても♀のようですが
ただ 腰から上尾筒(じょうびとう)にかけて こんなに青かったっけ? と新たな発見? 
というか まだまだ観察が足りないんだなぁ 知らないことがたくさんあるんだなぁ とココロで感じたのです。

太陽の当たり方 写真の写り方で 色の具合もかなり変わってくるのは みなさんご承知のとおり
かと思いますが こんな失敗作? 即ゴミ箱行き な画でも よくよく見てみると新しい発見ができるかも!?
そんな 即ゴミ箱行き画像救済委員会(笑) からのお知らせ?でしたっ♪




もし気が向いたら押してもらえればオーケーで~す ⊂(´0`)⊃                        
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