ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~ | 野鳥(水辺のとりさん)
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2016.04.08

春の河原~ツバメ初認~


少し前も観察しに行ったんですが、本日も夕方ちょっとだけ双眼鏡とコンデジ片手に河原に行ってきました。

時折吹く強い風で花びらが舞い、葉桜になってきましたが、それでもまだまだ春らしい景色を見ることができました。

サクラ周辺では、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブト、ハシボソガラスなどを

造成中の砂礫では、コチドリの姿を見ることが出来ました。

土手では、ツグミが穴掘り作業をしたり、カワラヒワなどが水たまりで水浴びをしたり、色々な鳥さんが忙しなく活動していました。

葦原では、カワセミ、バン、オオバン、カイツブリ、コガモ、アオサギ、コサギなどを確認。

他にはハクセキレイ、ハッカチョウ、そして換羽中と思われるノビタキの姿も見ることができました。


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S95単体 480x640 トリミング

こちらは、アオサギ軍団・・・ 今年もまたコロニーが形成されそうです。


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S95単体 360x480 トリミング

原因はわかりませんが、一羽息絶えている個体がいました。

自然の摂理によって淘汰されたことを願うばかりです・・・


※ 本日、自宅周辺でツバメちゃんを初認しました。
去年はかなり数が少なかったんですが、今年はたくさん来て欲しいものです。
ただ、家屋の変化などが著しいので、厳しいだろうなとは思っています・・・


鳥さんとは関係ない話。
と、色々書いていたのですが、使い慣れたマウスが充電中で、サブを使っていたら全部消えてしまった・・・

ということで、少しだけ・・・
最近、私もいい年になってきて、やっと少しは世の中が見えてきたように思います。
政治や経済、社会と、今や更にあてにならなくなったTVを捨てて、ネットの世界を広く深く掘り下げてゆくわけですが・・・
人は本当に幸せの為に生きているんでしょうか?その幸せとは一体なんなんでしょうか?
子供がいるご家庭の親御さんは、本当に子供の未来のことや幸せを考えているんでしょうか?
そう感じずにはいられない事象が多すぎやしないですか?と思うわけです。

例えばひとつ、昔からあったことでしょうけど、多感な時期の子供に物事を教える教師の事件。
全国ネットのTVでは報道されませんが、ネットで探せば毎日ではないか?と思うほど起きています。
これって、もう世間の人は慣れてしまって、またかと思ってる人も多いかも知れませんが、
直接被害を受けた子供、授業を受けていた子供、同じ学校に通っていた子供・・・
大人への成長過程で相当の影響を受けていると思うんですが、国は何か明確な対策はしていますか?

更に、エコカー減税なるものがありますが、これの実態が実に腹立たしい。
そもそも車を所有していない人は、なぜそんなものに自分の税金が使われるのか?という疑問もあるでしょうけど、
一定の環境基準を満たしていれば、てんこ盛りの税金から、一定額を引きますよというものです。
でも、本来関係があるはずの走行距離はなぜか全く考慮されていません。
高価なハイブリッドが年間1万km走り、大事に使っている古い車が年間100kmしか走らなくても、前者の方がエコなんだそうです。
更に、初年度登録から13年超の車の自動車税や重量税が増税にもなりました。
古い車を大事にするより新しい車を作る為の資源やエネルギーはエコで、ハイブリッドが走りまくってもエコなんだそうです。
エコカーのエコってエコノミーの間違いですよね。エコロジーってなんなんでしょう。

いくらでもありますが、最後に・・・
TVでは報じられないか、報じられてもおかしな順番で取り上げられ、まるで他国の出来事のように語られているパナマ文書。
これは日本(法人、個人)も相当関わっていることです。
2013年にも情報が出ていましたが、今回リークした規模とは比較になりません。
来春の消費税増税の疑問が更に???と考えさせられます。
政府の方針、各業界の都合上、今後も国内に絡む報道は少ないと思いますので、是非、関心を持って自ら調べてみてください。

とりとめのない文章は相変わらずで申し訳ありませんが、最後にキング牧師の言葉を拝借します。

「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ。」

今まさに日本は善良な人の無関心が増えすぎているのではないでしょうか。
利己的にならざるを得ないとしても、日々の生活が厳しく時間がないからという理由であっても、
関心を持つべきものに無関心であれば、幸せからは遠ざかってしまうと思います。



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2015.04.06

去りゆく鳥たち


先日、久々に身近なフィールドを廻ってみました。

メジロやシジュウカラは、今年も春が来ただよ~(ちょっと訛ってる)

と、元気いっぱいに囀り、

ヒヨドリは花粉をいっぱいつけた黄色い顔をこちらに向けて、

春だねぇ・・・ と

アオジは道ばたで臆することなく、チッ♪・・チッ♪と、移動しながら食べ物を探していました。

ちょっと遠くでは、ピュー・・・・・ピュー・・・・・♪と、アオゲラも鳴いていました。

水辺に目を向けると、コガモ、マガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、クイナなどが、

葦原の中や外で、再び巡ってきた春を感じながら、賑やかに動き回っていました。


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FZ150 DMW-LA5 T-CON17 手持ち トリミング 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

つがいを作るためなのか?

1羽の♀を巡って、5羽ほどの♂が、グワァーグワァー鳴いてる♀を追いかけていました。

♂も♀も必死の形相で泳いでいましたね。


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

このあと、1羽の♂が争奪戦で勝ち残り、

♀とともに頭を水中に突っ込んで、2羽でクルクル回りながら採食しているようでした。

彼らももうすぐ渡ってしまうでしょう。

また次の秋に出遭うその時まで、どうか生き抜いて欲しいとココロから思いました。



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2014.04.22

とりたちの春 その6 -葦原の忍者-


太陽が少し昇ってきて水辺のとりたちも動き出しました。

ド逆光なので、シルエットでいいやという1枚・・・


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FZ150 DMW-LA5 T-CON17 手持ち トリミング 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

スイーっとやってきて、♀の前でパタパタパタ~っと・・・ 

どう?オレ?イケてる?ってなコガモの♂ですが、

その後、魅了された?♀とともに仲良くランデブーしていました。

たまにそのまま残っている個体もいるんですが、そろそろ北方の繁殖地に移動していくと思います。


礒の忍者がクロサギならば、葦原の忍者はこのクイナではないでしょうか。

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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

クイナは、身近なところで長い間観察してきましたが、

非常に強い警戒心と半夜行性の生態から、なかなかじっくり観察させてくれないとりさんのひとつです。

早朝や夕方などは比較的表に出て来てのんびりした姿を見せてくれますが、

昼間などは、おや?出て来たかな?と思って見ていると、いつのまにか葦の陰や藪の中に入って、

そのまま見えなくなってしまうことが多いですね。

この時も、けっこう開けた観察のしやすいフィールドで姿を追ったんですが、

スタ・・スタ・・・と、クイナの仲間特有の歩みで、ゆっくり歩きながらザリガニなどを捕食し、

さて、撮影しようとちょっと目を離すと、あれ?いない・・・

また双眼鏡でどこだ?どこにいったの?クイナくん・・・と探していると、全然別の場所からひょっこり出現。

むむ? 2個体いるのかな? いや、違う・・・という感じで、忍者のように巧みに姿を現したり消したりするのが得意なとりさんです。


関東南部では、非繁殖期の秋、冬によく見られますが、場所によっては周年生息して繁殖している話も聞いています。

嘴が赤っぽいですが、繁殖期のこれからはもっと赤くなっていくと思います。


クイナといえば、絶滅危惧IA類(ごく近い将来に野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)のヤンバルクイナが有名ですね。

日本で唯一の "飛べないとり" さんですから、環境の変化には弱く、

マングースや野良猫、野犬、車など、”人間のせいで” どんどんその数を減らしています。

最近では、保護活動の成果によってなのか?回復傾向にあるような話も耳にしましたが、

1500羽程度と、依然、危険な状態にあることには変わりはありません。


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2009.11.30

イソピヨのちイソピヨ

先日 所用で急遽 伊豆半島の別荘地で有名な所に行ってきました。

マイフィールドなどで そろそろあの鳥さんが来てるかなぁ・・・
などと考えながらの鳥見もいいんですが 偶然立ち寄った地の探鳥の方が好きなんですよね。
さすがに気合いの入った鳥見はできないので 双眼鏡と手持ちFZくんの装備でいざ出発・・・


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FZ18+DMW-LA3+TCON-17  手持ち 600x800 ●クリックすると縦に大きくなります

眩しいくらいの強い日射しに照らされた相模湾を眺めつつ 海岸線をしばらく走って さぁ昼メシにすっかぁ~
と 海辺のパーキングに飛び込み まず探鳥(笑)

山側のどこか寂びれた田舎町? をテクテク歩いてゆくと すぐさまイソヒヨドリの♂が歓迎♪

イソヒヨくんの色合いと潮で痛んだ建物や背後に見える古くなった鉄橋などの寂びれた雰囲気
 がなんともココロに響きましたねぇ・・・

さて 他には・・ と・・ 海に流れる川の近くにホオジロくんやらキセキレイさんがいました。
いるべきところにちゃんといるんだなぁ って・・・


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機材条件同上 1024x768  ●クリックすると大きくなります

更に足を伸ばすと キチキチ キーキーキー♪ とモズさん発見っ!

お決まりの電線とまりなのと モズさんって強気なわりには意外に警戒心が強いので
遠くから無理矢理(笑)秋らしい構図?で撮ってみました。

しばらくFZくんを使っていなかったので マニュアルフォーカス操作を失念・・・
手前のススキでA/Fが狂気に満ちた動作をしていましたが どうにか間を抜いて撮影できました (^◇^;)


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FZ18単体 480x360

このままだと山側探鳥にドップリ浸かって目的地に着けなくなるので 後ろ髪を引かれる思いでしたが
海側へ戻ることに・・・

喉が渇いたなぁ・・・ などと遠くから自販機の存在を確認していたものの 
近づくにつれ漂う寂れた臭・・・ やはりこれまたお約束のやる気のない自販機くん(笑) 


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機材条件同上 1024x768  ●クリックすると大きくなります

とっととメシを食って出発しよう! と海を眺めながらパクパクしていると 湘南方面からV字編隊接近中・・・

どうやらカワウさんのようですが 体の中央のようで後方に翼があるような・・・ (´0`)

ちょっとこの状態ではぼくには同定できません。


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機材条件同上 1024x768  ●クリックすると大きくなります

一度行った先でUターンして またUターン と編隊もバラバラになりながらのよくわからない行動・・・

もしかしたら 三浦半島の先っぽにウミウの集団越冬地があるので そこから採食場まで飛んで行ってる最中とか?
そんなに遠くまで移動してるのかなぁ・・・ いやそもそもカワウの可能性もあるしなぁ・・・
と ちょっと分布を調べてみると ここら真鶴半島もウミウさんの越冬地の様子。

更に脱線しながら調べを進めてゆくと真鶴町の町の鳥が なんとイソヒヨさん♪ 
ってもだからどうした?って話なんですが(笑)


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります

パクパクしてる最中も ♀がひょこ!っと堤防の上に顔を出し スタタタタ・・・と移動していつの間にかいない・・・

当然メシよりそっちの方が気になるわけで やっぱり昼メシはまともに食べられなかったです ┐(´ー`)┌


つづく・・・・・



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2009.02.07

ひとときの休息

夏には ツバメさんがアクロバティックな水浴びを見せてくれたり
カメさんなどがのんびり甲羅干ししていたりするこの小さな池も 
冬は全面結氷していたりすると 生き物の気配が消えた 静寂だけの世界になる・・・


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TSN-774 S80壱号機 TE-17W 600x800

この日は 凍るほど寒い日ではなかったけれど やはり生き物の気配は感じられない・・・

が しばらく周囲を観察していると 奥の薄暗いところに何かがいる・・・
双眼鏡をのぞいてみると コガモさんの群れだった。


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

完全に安心しきった様子で 羽づくろいをしたり ドブンドブン潜るお決まりの水浴びをしたりするものなど
各々がゆっくりした時を過ごしているようでした。

ここは 外部と遮断されていて 人間が容易に近づけるところではないので
食べ物には不自由するのかも知れないけれど 休息するには最高の場所なんだろうなぁ・・・


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機材条件同上 480x640

と 思ったのもつかのま 群れの動きが慌ただしくなってきたと思いきや
一羽 また一羽 と狭い空間を旋回しながら 上空へ飛んでいってしまいました・・・

このあと 数日後もまた姿を見ることが出来たので 定期的にどこかと往復しているのだろう。

そしてまた 静寂が戻った小さな池には 
役目を終えた真っ白な羽毛だけが風に揺られながら浮いていました。




ココロで感じたら押してください・・・  thanks thanks

2008.05.06

0506

        
キセキレイさんの次は セグロセキレイさん です。
この鳥さん 川辺の紳士 って呼んでいます・・・ 勝手に(笑)


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 600x800
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どこか 燕尾服(つばめじゃないけど)を着てるようで 品格があるように見えませんか?

この鳥さんは ハクセキレイさんの顔の頬の部分を黒くした感じで 大きさもほぼ同じす。
以前にもお話したことがあると思いますが 日本限定(わずかに大陸に記録がある)
で 外国の鳥屋さんには人気のある鳥さんです。

主に河川の中流部や湖沼 冬などには住宅地でも見られるようですが
ぼくのフィールドでは ほとんど見たことがありません。

昔はよく見られていたといわれていますが 近年 ハクセキレイさんが生息域を広げ
その影響なのか? 限定的な生息環境になったのかも知れませんね。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
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チュイチュイジュイ~・・・・・・♪ などとさえずっているところです。

飛んでいるときの声は キセキレイさんやハクセキレイさんよりも濁った声で ジジ ジ・・・♪
と 聞こえます。

この日は 羽虫やトビケラなどの水生昆虫を 華麗なフライングキャッチや高速トコトコ歩行で
頻繁にゲットしていましたよ ^^

変わっているところといえば この鳥さんは 秋にツガイ形成してなわばりを主張するので
その頃にもさえずりが聞こえます。

他のセキレイ科のタヒバリさんなどと たまに行動しているときもありますが
キセキレイさんやハクセキレイさんとはよく一緒に見かけるので 

セグロキセキレイとかハクキセキレイとか?  雑種って生まれないんですかね?(笑) 



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2008.05.04

0504

  
川辺の妖精・・・ ぼくは そう呼んでいます。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
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川辺の宝石といえば まっさきに思いつくのが カワセミ カワちゃんですが
その美しさに負けず劣らず レモン色の衣を身にまとい
他のセキレイの仲間よりも どこか鋭い 金属的な声を出しながら 
川辺を優雅に舞う姿は どこか上品で気品があるように感じます。

大きさは 他のハクセキレイやセグロセキレイとほぼ同じくらいか やや小さめですが
細身の体型から 上の2種に比べて 半分くらいの体重しかないという話もあります。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 600x800
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セキレイの仲間を 昔の人は 石叩き と呼ぶことがあったそうですが
これは 頻繁に尾を振る動作が由来しているといわれています。
英語名も Grey Wagtail (振り動かす尾) と そのまんまですね(笑)


川の上流だけでなく わりと身近な水辺でも姿を見ることができるので
ハクセキレイさんや セグロセキレイさんとの鳴き方の違いなどを感じてみてください♪



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