2014.01.09
撮影した動画がTV番組で放送されます♪
昨年はほとんど更新できず、訪問してくださったみなさん、申し訳ありません。
身内に不幸がありましたので、新年の挨拶は差し控えさせていただきます。
ともあれ、今年もあまり更新できないと思いますが、よろしくお願いいたします。
さて、この度、拙動画がTV番組で10秒ほど(笑)使われる予定ということで、
その宣伝をさせていただきます。
‐番組詳細‐
番組名:テレビ朝日「スーパーJチャンネル」内
金曜企画「増殖する迷惑生物」
放送日:
放送日:2014年1月14日17時30分頃放送予定
この枠の中で10秒くらいタイワンリスの動画が出てくると思います。
お時間がある方はご覧いただけたらと思います。
拙動画はさておき、"迷惑生物" と題されているものは、所謂 "外来生物" のことです。
番組では恐らく、タイワンリス、アライグマ、ハクビシン・・・
そのような生き物がが出てくると思いますが、どのような方向性で制作されているかはわからないので、
今はなんとも言えませんが、外来生物が問題を起こしている原因は人間にあること
このことを前提として見ていただけたらと思います。



2013.08.29
第10回デジスコ写真展のお知らせ♪
日夜お構いなしの灼熱地獄から、日中は30℃くらいと、少しばかり落ち着いてきた関東南部。
東北や北海道などをのぞいて、全国的に狂ったような猛暑になりましたが、みなさんは体調など崩されていませんでしょうか。
さて、例年春に開催されていたデジスコ写真展でしたが、今年は先日新宿会場がスタートしました。

今回は撮影回数も少なく、選抜方法も変わったので参加するかどうか迷ったのですが、
結果はどうあれ、デジスコらしいもので、思い出深い画像を送ってみました。
A3の部に一枚出したのですが、結果は残念ながら選外・・・

TSN-774 S95 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪
どうみても地味(笑)で、対象の野鳥も普通のスズメさんですが、
繁茂した柿の葉の隙間から前ボケを入れて、リラックスした表情で羽繕いをしているところを撮せました。
雨覆には、羽鞘(うしょう)と呼ばれている白い鞘が残っていて、これがスポっと抜け落ちると
羽の束がブワっと広がります。黄色みが残る嘴基部と一緒に幼鳥特有のものですね。
東京会場(新宿)は、9/2(月)までですから、興味のある方は是非会場まで足を運んでみてください。
生で見ると迫力ありますよ~!
私の作品など残念賞の方々も含めた作品は、こちら でも見ることができますので、
よろしければのぞいてみてください。
さらに、何か感じるものがありましたら、気軽にコメントしていってくださいね♪
以前もフクロウさんの画像とともに記事にもしましたが、最近また毎晩のようにフクロウさんの声が聞こえてきます。
ホーホー ゴロスケ ホーホー♪
と、紛れもなくフクロウさんの声・・・
繁殖期は終わったはずですが、やけに頻繁に鳴いています。
静かな夜に自宅でフクロウさんの声を聞けるのって贅沢だなぁ・・・
なんて思いながら、目を閉じてしばらく聞き入っています。



2013.06.14
本日は第10回デジスコ写真展の締め切り日です

※ 応募要項は、こちら<<
第3回?くらいから応募して、毎回選考、新宿、大阪の会場に展示していただいております
デジスコ写真展。
今までは4月頃の開催でしたが、今回は10年目の第10回ということで?、8月~9月にかけて催されるようです。
選考方法も、昔はNIKONの先生方による厳しい?選考 → デジスコドットコム関係者による選考、
そして今回はまた違った選考方法になったようですね。
感覚的なものになりますが、巷のカメラブームとは裏腹に一時期のデジスコ人気はすっかり落ち着いて、
掲示板への投稿や写真展に応募する人も減ったように思います。
そんななかでの開催ということで、主催者および関係者の方々が相当がんばったんだろうなぁと思います。
私がこの写真展に連続して応募させていただいているのは、デジスコを使った撮影の総決算として、
自分が納得できて、WEBでも会場でも、訪れた方々に自然や生き物たちの何かを伝えることが出来れば・・・
という思いが一番なのですが、応募条件がはっきりしていることも理由のひとつになります。
・ 餌付けやストロボ使用など野鳥にストレスを与える方法で撮影した写真は不可とします。
・ 背景などで営巣現場と特定できる場所で撮影した写真は不可とします。
これらのことは、見る側にとってはつまらない、知見が広がらないなどということが言えると思いますが、
野鳥の側からすれば、とても重要なことです。
先日の記事でも、カメラマンが増加し、撮影至上主義で野鳥を蔑ろにする輩が増えているというお話をしましたが、
こういった写真展において、上記の条件などが何もなければ、我欲に任せてとんでもないことをする輩が益々増えてしまうでしょう。
誰も撮ったことのないような、多くの人が驚くようなものを撮りたいという願望は、
カメラマンなら誰でも持ち合わせているでしょうが、野鳥ありきの撮影、写真展だということを見る側も撮る側も忘れないで欲しいと思います。
はじめてから8年以上?経った今でもはっきり言えますが、デジスコは難しいです。
記録写真程度のものならサクサク撮れてしまいますが、いざA4以上のプリントに耐えうるものというと、
なかなか簡単に撮れるものではありません。
とりわけ動きモノなどは、どうがんばっても長玉+デジタル一眼レフカメラには敵いません。
元々カメラボディ自体が天と地ほどの差があるので、写した写真も差が出て当然なのですが、
デジスコなりのメリットこそ色々あるとはいえ、そこそこのものを写すには、
デジタル一眼レフカメラ以上の腕が必要になってくるのではないかと思います。
もし、写真展に足を運ぶようなことがありましたら、そんなところも踏まえて見ていただければと思います。
さて、私ですが、直近に色々と問題が発生して写真展どころではなかったのですが、
昨日ふと思い出して、一応今回も応募してみました。
昨年も今年もほとんどまともに撮影していませんが、そんななかから私らしいものを選んでみました。
残念賞の選外でもネットで見られますから、その際にはまた改めて告知できればと思っています。
ココロで感じたら押してください・・・



2012.06.11
ブラリ♪ デジスコ写真展
前回の記事でお知らせしたとおり・・・ といっても6/20とか間違えてるし・・・ ┐(´ー`)┌
先日の6/10に、ニコンサロンbis新宿で開催されている 第9回デジスコ写真展 に行ってきました。
※画像は全てCanon S95です。(ニコンサロンさんごめんなさい)

まずは久々のバスで出発。
やばい、いつの間にかこの路線もSuicaが使えんじゃん!

湘南新宿ラインを使ってあっというまに しんじゅくぅ~ しんじゅくぅ~
後ろでキムタクさんが睨みをきかせてますね。
この人はいつまでも若くて格好いいなぁ・・・
前に某湘南の海辺でサーファールックな彼を見たことがありますが、オーラというか光りを放ってましたね。

さて、生まれ故郷なのにいつ来てもすぐ帰りたくなる新宿をテクテク西口の方へ歩いていきます。
エルタワーまでは大したことのない距離なのですが、新宿、渋谷、池袋、横浜・・・って匂いがなんかダメです。

今回はあちこちで写真を撮っていたので、さながらオノボリさんのようでした(笑)
以前にもブログでこの景色を載せましたが、遠くにスカイツリーが見えるようになりましたね。

会場はいつもと同じレイアウトでこんな感じ。

ちょっと人が多かった時だったので、だめだめ構図になってしまいましたが、入り口付近の案内もいつも通りです。
奥のドデカイ A1!サイズ の写真は、昔色々とお世話になった方のもので、後ほどお話しようと思いますが、
改めて、写真は機材だけじゃない! ということを痛感したすばらしい写真でした。(下手な写真ですみません)

前回の記事でもお話しましたけど、今回の写真展のなかで一番デジスコ写真としてすばらしいと感じた、
たーぼ♪さんのエゾビタキです。
会場内ではほとんどココペリさんとあれやこれやお話していましたが、この光の操り方、背景、構図・・・
ぼくも長くデジスコ写真展に参加させていただいたり、WEBなどでも多くの作品を見てきましたが、
特にすばらしい作品は他の人となにかが違うんですよね。ココペリさんも同じようなことをおっしゃっていました。
ぼくも似たようなものは撮れると思いますが、こういう おおっ!っていうものはまず無理ですね。

そしてこちらが、鳥友shin-1さんの作品です。
ちょっと黄色味が強く出てしまったので、カラーバランスを変えています。
さすがにS80での集大成とおっしゃっているだけに、飛びモノ・・・
しかもハチクマをA3でもしっかり耐えられる画質でビシッと撮っている驚きの作品です。
一眼+長玉ならどうか?なんてことも思うわけですけど、デジスコでこのクオリティはちょっとぼくにはあり得ません。

こちらも鳥友、毎度お馴染みヤマセミのこだわり写真家かいさんの作品です。
「並ぶ作品を見つめるヤマセミ」という題のぼくの作品でもあります(笑)
かいさんの作品も相変わらずのクオリティの高さで、別にかいさんに借りがあるからよいしょするわけでもありませんが、
たーぼ♪さんと同じような次元の違うセンスを感じますね。
あれ?今ちょっと覗いたらなにやらNIKON1 V1+サンヨンでコソコソ活動してるなぁ(´-`)

映り込みが激しかったので、ちょっと不安定かつ不要なオッサンが映る写真になってしまいました。
(せせらぎさんごめんなさい)
こちらも、鳥友、毎度お馴染みノビタキ+E7900マニア?のせせらぎさんの作品です。
とても完成度が高くて、自然でやさしい感じだなぁと思いました。

こちらもお馴染み鳥友の漂鳥さん の作品で、自然との接し方など想いを等しくするココロのお仲間のお一人です。
写真展のなかでは目立つものではありませんが、「生き物たちの物語」が伝わってきましたね。
気品というか情緒というか、やはりセンスのよさを感じました。
漂鳥さんのブログに行けばわかりますが、写真展で飾ってもいいだろうって写真がたくさんあるなかで、
あえてこういう作品を選んだところがにくいなぁというか、なにか想いがあるんだろうなぁなんて思っちゃいました。

●クリックすると大きくなります♪
こちらが拙写真です。
謙遜でもなんでもないんですが、正直にいいますと、作品なんてレベルのものではありません。
光の具合などは考えて撮っていますが、いつものごとく「そこに鳥さんがいたから一生懸命撮った」ものです。
メジロちゃんが2羽(おそらくツガイ)で、せっせと動き回っていたので、何をしてるのかなぁ?
とずっと双眼鏡で観察していたんですが、一向にヤツデの実を食べる場面に遭遇しない・・・
じゃあなにやってんだろうとひたすら観察していると、時折なにか粒のようなものを食べている。
おや?もしかして?と思いながら、ものすごく激しく動き回るメジロちゃんと
ヤツデの実がちょうどいいバランスになる瞬間を待って撮ったもののひとつがこの写真です。
メジロと花、メジロと果実などはよく見かけますが、メジロちゃんはアブラムシなんかも食べてるんだよ
ってことを知って欲しくてこの写真を選びました。

他の方々の作品・・・ こちらはA4サイズですね。

こちらはA3サイズ。

こちらもA3サイズ。
そういったわけで、みなさんの作品を拝見させていただきつつ、ココペリさんとあれやこれや話し込んでいると、
あっという間の終了時間。
せっかくだからというか、普段単独行動スタイルでデジスコ仲間の人とはお話する機会が少なく、
まぁぼくが色々しゃべりたかった(笑)ので、ココペリさんと二人夜の新宿で飲むことに。
なーんかずいぶん生中も小さくなったもんだなぁ とか この軟骨唐揚げの少なさは許せねえなーとか(笑)
そういうことはこの際どうでもいいんですが、A1で展示されていたミソサザイの作品は、ED78にIXY2000と、一昔前・・・
スコープに至っては名機とはいえ相当古いんですけど、それでもこの画質を生み出せるんだなぁ
やっぱり機材は重要だけど、使いこなしてないんだなぁなんて話したり、今回はいつもの凄腕の常連さんが見えないですねぇとか
ソニーから近日発売される DSC-RX100 がもしかしたらすごいかも!? なーんて話をしたり、
まぁとにかく時間を忘れて散々お話してきたんですけど、気づくと電車的にやばい時間に!

まぁそれでものんきに写真なんぞを撮ってるわけですけど、駅で情報を見ると、あら?なんか本気でヤバイ感じ・・・
でも山手線は動いてるからそれで品川まで行けばなんとかなるだろうと思いつつ、ココペリさんとお別れして電車に乗ろうとするも池袋方面?
ちょっ 逆じゃん(;´θ`) 急いで品川方面を探すもどこだ?どこだ?工事して変わったのか?
などとあせりながらなんとか乗り込みましたが、山手線はちょこちょこ止まりなので逆算すると・・・
これは本気で終電に間に合わないぞ、という久々にやってしまった感が湧いてきてどうするべ?と考えていたんですが、
品川に着くやいなや、「本日ぅ~この列車が最終ぅ~でぇ~す」の声に階段二段飛ばしの猛ダッシュ(笑)
いやぁ、なんとか間に合いました・・・ふぅ・・・です。
とにかく、ココペリさん いろいろありがとうございました。
今度はもっとガッツリ飲もう!

先日の6/10に、ニコンサロンbis新宿で開催されている 第9回デジスコ写真展 に行ってきました。
※画像は全てCanon S95です。(ニコンサロンさんごめんなさい)

まずは久々のバスで出発。
やばい、いつの間にかこの路線もSuicaが使えんじゃん!

湘南新宿ラインを使ってあっというまに しんじゅくぅ~ しんじゅくぅ~
後ろでキムタクさんが睨みをきかせてますね。
この人はいつまでも若くて格好いいなぁ・・・
前に某湘南の海辺でサーファールックな彼を見たことがありますが、オーラというか光りを放ってましたね。

さて、生まれ故郷なのにいつ来てもすぐ帰りたくなる新宿をテクテク西口の方へ歩いていきます。
エルタワーまでは大したことのない距離なのですが、新宿、渋谷、池袋、横浜・・・って匂いがなんかダメです。

今回はあちこちで写真を撮っていたので、さながらオノボリさんのようでした(笑)
以前にもブログでこの景色を載せましたが、遠くにスカイツリーが見えるようになりましたね。

会場はいつもと同じレイアウトでこんな感じ。

ちょっと人が多かった時だったので、だめだめ構図になってしまいましたが、入り口付近の案内もいつも通りです。
奥のドデカイ A1!サイズ の写真は、昔色々とお世話になった方のもので、後ほどお話しようと思いますが、
改めて、写真は機材だけじゃない! ということを痛感したすばらしい写真でした。(下手な写真ですみません)

前回の記事でもお話しましたけど、今回の写真展のなかで一番デジスコ写真としてすばらしいと感じた、
たーぼ♪さんのエゾビタキです。
会場内ではほとんどココペリさんとあれやこれやお話していましたが、この光の操り方、背景、構図・・・
ぼくも長くデジスコ写真展に参加させていただいたり、WEBなどでも多くの作品を見てきましたが、
特にすばらしい作品は他の人となにかが違うんですよね。ココペリさんも同じようなことをおっしゃっていました。
ぼくも似たようなものは撮れると思いますが、こういう おおっ!っていうものはまず無理ですね。

そしてこちらが、鳥友shin-1さんの作品です。
ちょっと黄色味が強く出てしまったので、カラーバランスを変えています。
さすがにS80での集大成とおっしゃっているだけに、飛びモノ・・・
しかもハチクマをA3でもしっかり耐えられる画質でビシッと撮っている驚きの作品です。
一眼+長玉ならどうか?なんてことも思うわけですけど、デジスコでこのクオリティはちょっとぼくにはあり得ません。

こちらも鳥友、毎度お馴染みヤマセミのこだわり写真家かいさんの作品です。
「並ぶ作品を見つめるヤマセミ」という題のぼくの作品でもあります(笑)
かいさんの作品も相変わらずのクオリティの高さで、別にかいさんに借りがあるからよいしょするわけでもありませんが、
たーぼ♪さんと同じような次元の違うセンスを感じますね。
あれ?今ちょっと覗いたらなにやらNIKON1 V1+サンヨンでコソコソ活動してるなぁ(´-`)

映り込みが激しかったので、ちょっと不安定かつ不要なオッサンが映る写真になってしまいました。
(せせらぎさんごめんなさい)
こちらも、鳥友、毎度お馴染みノビタキ+E7900マニア?のせせらぎさんの作品です。
とても完成度が高くて、自然でやさしい感じだなぁと思いました。

こちらもお馴染み鳥友の漂鳥さん の作品で、自然との接し方など想いを等しくするココロのお仲間のお一人です。
写真展のなかでは目立つものではありませんが、「生き物たちの物語」が伝わってきましたね。
気品というか情緒というか、やはりセンスのよさを感じました。
漂鳥さんのブログに行けばわかりますが、写真展で飾ってもいいだろうって写真がたくさんあるなかで、
あえてこういう作品を選んだところがにくいなぁというか、なにか想いがあるんだろうなぁなんて思っちゃいました。

●クリックすると大きくなります♪
こちらが拙写真です。
謙遜でもなんでもないんですが、正直にいいますと、作品なんてレベルのものではありません。
光の具合などは考えて撮っていますが、いつものごとく「そこに鳥さんがいたから一生懸命撮った」ものです。
メジロちゃんが2羽(おそらくツガイ)で、せっせと動き回っていたので、何をしてるのかなぁ?
とずっと双眼鏡で観察していたんですが、一向にヤツデの実を食べる場面に遭遇しない・・・
じゃあなにやってんだろうとひたすら観察していると、時折なにか粒のようなものを食べている。
おや?もしかして?と思いながら、ものすごく激しく動き回るメジロちゃんと
ヤツデの実がちょうどいいバランスになる瞬間を待って撮ったもののひとつがこの写真です。
メジロと花、メジロと果実などはよく見かけますが、メジロちゃんはアブラムシなんかも食べてるんだよ
ってことを知って欲しくてこの写真を選びました。

他の方々の作品・・・ こちらはA4サイズですね。

こちらはA3サイズ。

こちらもA3サイズ。
そういったわけで、みなさんの作品を拝見させていただきつつ、ココペリさんとあれやこれや話し込んでいると、
あっという間の終了時間。
せっかくだからというか、普段単独行動スタイルでデジスコ仲間の人とはお話する機会が少なく、
まぁぼくが色々しゃべりたかった(笑)ので、ココペリさんと二人夜の新宿で飲むことに。
なーんかずいぶん生中も小さくなったもんだなぁ とか この軟骨唐揚げの少なさは許せねえなーとか(笑)
そういうことはこの際どうでもいいんですが、A1で展示されていたミソサザイの作品は、ED78にIXY2000と、一昔前・・・
スコープに至っては名機とはいえ相当古いんですけど、それでもこの画質を生み出せるんだなぁ
やっぱり機材は重要だけど、使いこなしてないんだなぁなんて話したり、今回はいつもの凄腕の常連さんが見えないですねぇとか
ソニーから近日発売される DSC-RX100 がもしかしたらすごいかも!? なーんて話をしたり、
まぁとにかく時間を忘れて散々お話してきたんですけど、気づくと電車的にやばい時間に!

まぁそれでものんきに写真なんぞを撮ってるわけですけど、駅で情報を見ると、あら?なんか本気でヤバイ感じ・・・
でも山手線は動いてるからそれで品川まで行けばなんとかなるだろうと思いつつ、ココペリさんとお別れして電車に乗ろうとするも池袋方面?
ちょっ 逆じゃん(;´θ`) 急いで品川方面を探すもどこだ?どこだ?工事して変わったのか?
などとあせりながらなんとか乗り込みましたが、山手線はちょこちょこ止まりなので逆算すると・・・
これは本気で終電に間に合わないぞ、という久々にやってしまった感が湧いてきてどうするべ?と考えていたんですが、
品川に着くやいなや、「本日ぅ~この列車が最終ぅ~でぇ~す」の声に階段二段飛ばしの猛ダッシュ(笑)
いやぁ、なんとか間に合いました・・・ふぅ・・・です。
とにかく、ココペリさん いろいろありがとうございました。
今度はもっとガッツリ飲もう!



2012.06.07
第9回デジスコ写真展のお知らせ♪~新宿~
どうも抱えていることが色々あって、ブログ更新がいつもの超不定期ぎみになってまいりました (^_^;)
身近なところのとりさんですが、例年と変わらず5月末にホトトギスさんが早朝と深夜などに上空で鳴いていました。
昨夜も夜鳴きが聞こえてきましたね。
けっこう低空なのか昼間の喧騒がないからなのか、夜中だとドエライサウンドでビックリすることがあります。

●クリックすると大きくなります♪
さて、先日も告知させていただきました、デジスコ写真展・・・
火曜日から場所を新宿に移して開催されています。
ぼくの写真はA3サイズで展示されていますので、いつもの地味な写真がただデカクなっただけじゃん!
などと是非冷やかしがてら見に来てください(笑)
※6/20 10(日)でした(^_^;) に、ぶらぁっと行ってみようかと思っています。
どんな奴が撮ってんだ?と思われている方は、是非お越しください。
もれなく、しょうもないうんちく話が聞けると思います (^◇^;)
デジスコ写真展について思うこと・・・
たまにフィールドで試し撮りさせてもらう長玉+一眼、ボーグ+一眼、自前のFZ150+フロントテレコンetc・・・
デジスコ以外の機材を使ってみて思うことは、やはりデジスコは難しい。
一番のネックは、まずマニュアル操作でピント合わせすること、そして亀さんなみで精度の低いA/F性能、
それに加えて、秒間コマ数が2枚程度の連写など、いくら操作に慣れても絶好のチャンスを逃すことが多い。
これにとっさの露出補正やJPG撮って出しスタイルだとすると、更にオリジナルで納得できる画が撮れることは少なくなる。
他の機材構成も一長一短があるわけですが、最後に決定的にカメラ本体の能力の違いが大きい。
そんな多くのデメリットを技術や知識や経験などでカバーし、なんとか自分のものにして納得できる写真を撮る、
そしてそれがプリントに耐えうるものならば晴れて選ばれてみなさんの前にお披露目される・・・
デジスコ写真展に展示されているものはそういうものだと思います。
ぼくが参加する時に選ぶ画像は、とにかく撮影に際してココロに残ったものを出すようにしていますが、
同時に、デジスコでしか撮れそうにない、デジスコらしいものを選ぶようにしています。
引いた画像は、コンデジでもこんなに綺麗に撮れるんだ!という驚きもありますが、やはり一眼の独壇場というのは否めません。
では、ドアップがいいのかというと、ドアップで鳥さんを表現するのは写真としてはかなり難しいと思います。
こんなお話は、それこそ自分がいいと思うものがいいんだ!で、終わるものだと思いますし、またそれでいいと思いますが、
それらを踏まえて、今回のデジスコ写真としていいなぁと思ったのは、たーぼ♪さんの作品でしょうか。
それから、すごいなぁと思ったのは、鳥友shin-1さんの画角いっぱいの飛びモノですね。
デジスコで画角いっぱいに飛びモノを収めるのはマグレの領域ではまずありえません。
写真としての完成度?善し悪し、好みなどはあると思いますが、決して容易い撮影法ではないのは確かですので、
そこのところを踏まえて見ていただけたらと思います。
会場まではちょっと・・・
という方には、 こちら<< で、会場に展示されていない作品も含めて見ることができます♪
身近なところのとりさんですが、例年と変わらず5月末にホトトギスさんが早朝と深夜などに上空で鳴いていました。
昨夜も夜鳴きが聞こえてきましたね。
けっこう低空なのか昼間の喧騒がないからなのか、夜中だとドエライサウンドでビックリすることがあります。

●クリックすると大きくなります♪
さて、先日も告知させていただきました、デジスコ写真展・・・
火曜日から場所を新宿に移して開催されています。
ぼくの写真はA3サイズで展示されていますので、いつもの地味な写真がただデカクなっただけじゃん!
などと是非冷やかしがてら見に来てください(笑)
※6/
どんな奴が撮ってんだ?と思われている方は、是非お越しください。
もれなく、しょうもないうんちく話が聞けると思います (^◇^;)
デジスコ写真展について思うこと・・・
たまにフィールドで試し撮りさせてもらう長玉+一眼、ボーグ+一眼、自前のFZ150+フロントテレコンetc・・・
デジスコ以外の機材を使ってみて思うことは、やはりデジスコは難しい。
一番のネックは、まずマニュアル操作でピント合わせすること、そして亀さんなみで精度の低いA/F性能、
それに加えて、秒間コマ数が2枚程度の連写など、いくら操作に慣れても絶好のチャンスを逃すことが多い。
これにとっさの露出補正やJPG撮って出しスタイルだとすると、更にオリジナルで納得できる画が撮れることは少なくなる。
他の機材構成も一長一短があるわけですが、最後に決定的にカメラ本体の能力の違いが大きい。
そんな多くのデメリットを技術や知識や経験などでカバーし、なんとか自分のものにして納得できる写真を撮る、
そしてそれがプリントに耐えうるものならば晴れて選ばれてみなさんの前にお披露目される・・・
デジスコ写真展に展示されているものはそういうものだと思います。
ぼくが参加する時に選ぶ画像は、とにかく撮影に際してココロに残ったものを出すようにしていますが、
同時に、デジスコでしか撮れそうにない、デジスコらしいものを選ぶようにしています。
引いた画像は、コンデジでもこんなに綺麗に撮れるんだ!という驚きもありますが、やはり一眼の独壇場というのは否めません。
では、ドアップがいいのかというと、ドアップで鳥さんを表現するのは写真としてはかなり難しいと思います。
こんなお話は、それこそ自分がいいと思うものがいいんだ!で、終わるものだと思いますし、またそれでいいと思いますが、
それらを踏まえて、今回のデジスコ写真としていいなぁと思ったのは、たーぼ♪さんの作品でしょうか。
それから、すごいなぁと思ったのは、鳥友shin-1さんの画角いっぱいの飛びモノですね。
デジスコで画角いっぱいに飛びモノを収めるのはマグレの領域ではまずありえません。
写真としての完成度?善し悪し、好みなどはあると思いますが、決して容易い撮影法ではないのは確かですので、
そこのところを踏まえて見ていただけたらと思います。
会場まではちょっと・・・
という方には、 こちら<< で、会場に展示されていない作品も含めて見ることができます♪



かいさんは相変わらずヤマちゃんと写真撮影の道を極めていることでしょう。
思い返せば、カワセミの交尾、味わいのあるベニマシコ、マグ@管理人今年も・・・マグちゃん
今年も僅かなwつながりをありがとうございました。
来年もよろしくお願いします^^
かいかい想いはあれどなかなか更新できずまぐちゃん、がんばれ~~!!とっさシジュウカラ幼稚園ようこさん、はじめまして、こんばんは。
拙いブログですが、訪問してくださってありがとうございます。
野鳥の幼鳥は人間や他の生き物と同じく、その純粋無垢な瞳、表マグ@管理人シジュウカラ幼稚園シジュウカラの子供見たことがなかったです。可愛いです。一年もいきられないなんて可哀想です。ようこフクロウが目の前を飛んでいった!?とっささん、こんばんは。
返信が遅くなりまして、すみません。
たぶん、近くの何ヶ所かの雑木林をテリトリーにしているので、
これからも遭遇できると思います・・・マグ@管理人フクロウが目の前を飛んでいった!?鳥さんを呼ぶ まぐ家うん、何か伝えに来てくれたんだと思う。
お礼・・・何かの、、^^;
久々に覗いて見て良かったとっさカタカタカタカタ♪せせらぎさん、こんにちは。
返信が遅くなりました。ごめんなさい。
あの機械音的、規則的なサウンドは昆虫とは思えない時がありますね。
車のエンジン、タペット音がマグ@管理人