ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~ | 2008年12月
  ♪明日はどんな鳥さんにあえるかな... fc2 blogranking blogranking
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2008.12.31

感謝

いよいよ今年も残すところあと少し・・・


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 600x800

今年最後は NANDAHIYOKA のヒヨさんで (^-^)/

夕日に照らされた紅葉背景に呑み込まれそうになりながらも
そのうるさいまでの声で(笑)一生懸命自分を主張しているようでした。


今年出遭った鳥さんたち ありがとう!
自分のわがままを無言で受け入れてくれた自然よ ありがとう!
そしてブログを応援してくださったみなさん ありがとう!



来年も自分スタイルで ココロで感じた自然からのメッセージなどを
みなさんにお伝えできればいいなと思っています♪

マグパイロビン
2008.12.30

コゲラさんと過ごした夕暮れ

ある日の夕方 いつものように家路につくべく とぼとぼ森を歩いていると

夕日に照らされたコゲラさんが 一羽で静かに枝にとまっていました。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
●クリックすると大きくなって夕日が見えます♪


急いで撮影して しばらく見守っていましたが

沈みゆく夕日を見つめているのか ただじっと枝にしがみついていました。

コゲラさんの目にはどんな夕日が映っているんだろう とぼくも一緒に夕日を眺めました。

一日の疲れはあったけれど 静寂のなかのひととき とても幸せな気持ちになりました。


いよいよ今年もあとわずか・・・



2008.12.29

ビチビチッ♪

今年もこの声を聞くことが多い感じ。


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TSN-774 S80弐号機 TE-17W 600x800

そう シメさんだ。

日本でも局地的に繁殖しているようだけど 毎年大陸から越冬するためにやってくるこの鳥さん。


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

冬になるとわりと単独になるはずなのだが 遭遇するときはいつもそれなりの数で行動している。

夏は鉛色のリップを塗って 冬になるとすっぴん肌色?の口嘴のはずなのだけど 
よく見てみると まだ夏気分な嘴を見かけることがある。 やっぱ♀なのかな?ヽ(^_^;)

どこか目つきが悪く いつも怒っているような表情に見えてしまう・・・
おまけにバチバチ大きな音をたてて木の実を割ったりするもんだから 尚更荒々しさを感じる。

でもやっぱりモズさんなんかがやってくると そそくさと逃げ出してしまうんだけど(笑)


今年も〆(シメ)が近づいて参りました。   ・・・って毎年言ってる気がする (^◇^;)
2008.12.28

みつからないもんね

以前にも他のフィールドで見つけている鳥さんですが
なかなか簡単には遭遇できない鳥さんのひとつだと思います。


0535.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 600x800

日没付近・・・ 陽が落ちて辺りはかなり暗くなっていましたが
この鳥さんは 夕方や夜間に活発に動く鳥さんなので 案の定 へコヘコダンス♪ をしながら
わりと早足で移動していました。 SSは1/3でしたね。


0534.jpg
機材条件同上 600x800 ●クリックすると縦に大きくなります♪

ミミズなどが大好物ですから 嘴に土がテンコ盛りです(笑)  

遠くから見ると 枯れ葉が積もった地面と同化して まるでわかりません ┐(´ー`)┌

この鳥さん どうも窓に衝突するお話をたびたび耳にします。
以前 やはり衝突して死んでしまった個体を保存するために
仮剥製を作りましたが その時の印象は脂肪が多く思った以上に重かったですね。

目がまん丸でオシャレな衣の この鳥さん・・・ 地味だけど大好きです♪
2008.12.27

飛ぶよ!

さぁ 新年に向かって飛ぶよっ!

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TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

今年も あっというま に残り少なくなりました。

アカハラさんのように 力強く踏みしめて 勢いよく蒼き大空に飛び出したいものです (´-`)
2008.12.26

困ったチャン

トコトコ歩いて鳥さんを探していると 視界のどこかで動くものや
わずかな音に耳を傾けたりと 自然から送られてくるメッセージ がヒントになる。

地面に落ちている色々なもの もそのひとつ。  

身近に気配もなく上空にも何も見えない・・・
と地面に目をやると何か落ちている!      ・・・あ 写真撮るの忘れた(笑)

なにやら 新鮮そのもの という感じの生木の樹皮が散らかっていた。
 

0532.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 600x800

大方見当はついていたが やっぱりタイワンリスくんかぁ。。。

カリカリ・・・・♪ と一心不乱に皮を剥いている・・・

ここまで綺麗に一周剥がされちゃうと 恐らくこの枝はもうダメだろなぁ・・・


まったく困ったチャンだなぁ・・・ 

でも人間ほどじゃないけどね (´ー`)
2008.12.25

キラキラカワちゃん♪

夕日に照らされて背中が光って綺麗でした・・・


0529.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W ノートリ シャープネス1のみ
1024x768 ●クリックすると大きくなります♪ 


広角側での撮影です。

嘴の先の背景も まばゆいばかりの金色でした。


0530.jpg
機材条件同上 600x800 ちょいトリ シャープネス1のみ

中望遠域の縦構図・・・ ノートリでもよかったのですが 少しトリミングしています。
しっかり解像しているので もっとトリミングしても十分見られる画でした。


0531.jpg
機材条件同上 600x800 ノートリ シャープネス1のみ

こちらは望遠側の縦構図・・・ 一本 草?が入っていますね^^
シャープなのはいいんですが やはりどこかエッジが立ち過ぎているような?
堅い雰囲気に見えるのは気のせいでしょうか。

あ いずれも距離はわりと近かったです♪
2008.12.24

アオの主張

今回もカワちゃんの止まりモノなんですが
今まで解像感がイマイチだったようなところに あえて配置して撮ってみたものです。


0528.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 600x800 ノートリ シャープネス1のみ

この構図で 広角側から望遠付近まで50カットくらい撮りましたが
どれもしっかり解像していました。

中央部からやや外していますが 今までより自然な描写ができるようになったと思います。
ただ やはり外側が幾分歪んでいるように感じますね。


0527.jpg
機材条件同上 600x800 ノートリ シャープネス1のみ

こちらは 久々に野鳥掲示板に投稿した画像です。

陽が西に傾いてきた頃 後の方からチィー♪の声がしたので
振り返ってみると 普段見かけないところにカワちゃんがとまっていました。
どこか殺風景な景色のなかにカワちゃんの背中がアオを主張しているように
光って見えました。


急いで構えて 横10カット縦50カットくらいを微妙に構図を変えて連写しました。
少しシャープすぎるような気もしますが オリジナルの状態が以前とは変わったからだと思います。

上の2枚を比べてみても カワちゃんの羽の色 って光によってずいぶん変わりますよね。

カワちゃんのアオい羽は それ自体色素を持たない構造色 といわれていて
光にかなり影響されるみたいですね。

同じ個体なのに微妙に変わる美しい羽の色・・・
そんなところも多くのファンを魅了しているひとつなのかも知れませんね (^-^)
2008.12.23

夕暮れカワちゃん♪

冬至前後の日の入りは早いですね。

いつもは完全日没まで観察・撮影していますが
この日は体調が悪かったので 16時前にひきあげることに・・・


0526.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 600x800 ノートリ シャープネス1のみ

と 遠くに夕日に照らされたカワちゃん発見!

やっぱり? 17Wのテストもかねて観察・撮影してしまいました (^◇^;)

強めの風が吹いていたので フレームからも外れまくりでカワちゃんゆ~らゆら・・・
なんとなく クマタカ風な頭部! も風の仕業です(笑)

焦点距離は11.42mmなので 中望遠域ですね。
しかも中央からやや外して撮っているなかで ここまで解像してくれるということなし。

あ この画もシャープ処理を若干施して縮小しただけです。

30xWFAでも いろいろな構図で撮っていたんですが 
中央部を外れると とたんに解像感が落ちるんですよね・・・

なので WEBにアップするものは 日の丸チック?なものが多く 
不満点のひとつだったのですが 17Wは周辺部もしっかり描写してくれてます。

それから オリジナルの具合がいいんですよね・・・ 
当時の雰囲気がそのまま表現されていることが多い気がします。


というわけで 結局真っ暗ななかの帰路になりました ┐(´ー`)┌
2008.12.21

17Wなジョビコ♪

朝日が昇りはじめたころのジョビコ

このコもまた今年も同じところで遭うことができました (´-`)

0524.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

やっぱり 17W いいです・・・
この画像はオリジナル ノートリ ノーレタ 縮小のみ なのですが
いつものように若干シャープネスをかけると 解像しすぎてギスギスな感じ?を受けたので
やさしい感じのそのままで・・・ 

昔 ED?+新品(笑)S80 や ED82+E7900の構成で撮れた おおっ!
という感触 手応えを久々に感じました。

足下に枝がかぶっているのが ぼく的にお気に入りです♪



0525.jpg
S80 NEW壱号機 480x360

DELLさんとこのサブPCが怪しい? 感じなので 新しく組むことにしました。
今までがPEN4爆音爆熱仕様だったので 今回は 静穏(音) 安定性 省エネ コスパ・・・ 
の順で検討 年末時期まで待ってそれぞれほぼ最安値で買うことができました。

といっても きょうびメーカーさんのデスクトップは安い・・・ (リンゴさんはお高い感じ (^-^;
でも パーツを見ると??? なんか気に入らないデザインとか?(笑)
なので 多少高く付いても納得の構成にできればと思い自作することに・・・

IntelさんのE8400も随分安くなりました。
Corei7発売の恩恵?は 大きく受けられませんでしたが (´-`) 
2D3Dともゲームはやらないし 動画のエンコなどもしないので クワッドコアは見送り・・・
マザーボードは安定性・・・ 不具合の出なそうな定番を。
ビデオカードもミドルクラス定番 ちょっとオーバースペックぎみ・・・ ですがたまにHDモノを扱うので。
光学ドライブも静穏重視で ブルーレイはまだいらない。
HDDはSSDにしようかと思いましたが やはりまだ時期尚早かなと。
電源も静穏安定性省エネ重視のものを。
ケースはやはり定番の静穏重視のSOLOさんで・・・ 静穏ファンも追加・交換でOK!

CPU:Core 2 Duo E8400 (E0)
M/B:GA-EP45-UD3R (rev. 1.1)
MEM:Pulsar DCDDR2-4GB-800 2GBx2
VGA:HIS RADEON H467QS512P
光学ドライブ:Pioneer DVR-S16J-BK
HDD:HDP725050GLA360 /HDT721010SLA360 他
POW:ENERMAX MODU82+ EMD525AWT
ケース:Antec SOLO B/K 他


そんな感じで悪戦苦闘しながら?そのうち組んでみようと思ってます♪
2008.12.19

ブルルッ♪

と 食事が終わったあとのモズオくんが羽を震わせていました。


0522.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 600x800 ノートリ シャープネス1のみ
SS1/250 F4.5 EV+0.3 焦点距離15.14mm(テレ端から2ステップ手前) とたまにはデータを (^ー^* )


けっこう遠いです。
広角側では 枝にポツン・・・ なのでズーミングしましたが
これがけっこう解像してるんですよね。

カメラも今までの疲れ果てた弐号機(笑)なので 接眼レンズを換えただけの状態なのですが
お世辞抜きで クリアーさ? ズーミングした時のモワモワ感? が減りましたね。

それから 774の被写界深度の深さ が やっと?本来の深さになっているように感じました。


モズオくんの捕食シーンなどは また改めてお話したいと思います (^-^)
2008.12.19

オススメ♪

先日 ブログを応援してくださっている方から 双眼鏡のご相談を受けました。

光学系にはあまり詳しくない・・・ というか興味がない(笑) ので
一般的なことしかわからないのですが 
以前 探鳥会などで初心者の方にお勧めしていたのは 8x32(36) くらいのサイズものです。
倍率が8倍で対物レンズの有効径が30?前後のものです。

双眼鏡を覗いた時の見え方は 千差万別 人ぞれぞれだと思います。
ですから あれがいい とか これが絶対だ! とは言い切れないものだと思っていますが
やはり 洋モノ 舶来モノ は 明るいしクリアーに見えますね。
でも すんごく高いのが難点なんですが 
何十万もするものをガンガン使っても楽勝! って方には 諸手を挙げてお勧めします(笑)

ですが 鳥見も双眼鏡を使うのも初めて・・・ 
って方には やはりエントリークラス? のものをお勧めしたいですね。

そこで KOWAさんかNIKONさんをお勧めするわけですが
ぼくのそれほど多くない経験から言わせてもらうと どうも同じくらいのサイズ?のものでは
コストパフォーマンスなども踏まえるとKOWAさんに分があるように感じます。 

ぼくが普段 ガンガンに(笑)常用しているのは NIKONさんとこの 10x42 ってサイズのものなんですが
以前KOWAさんのものと比較したときに うーむ・・・ と思ってしまいましたね。
あ ハイグレードなレンズのお高いバージョンなどは また違うと思っていますが
同じ価格帯では どうもKOWAさんの方がいいですね。


0521.jpg

というわけで あれこれ検索をかけてみると なんと でじすこやさん が がんばってるじゃないですか!

ぼくは 今までブログのスタイルなどから 
あえて特定のお店の特定の商品をプッシュすることはなかったんですが
はじめて お勧めしてもいいかな? と思うものを紹介します。

あ 今後も自分なりによい商品でお買い得なものがありましたら随時報告したいと思っています。
それから ぼくは でじすこやさんの回し者(笑) ではありませんし 
アフィリエイトやバックマージンの類も一切なしの見返りもなし です・・・ 
いや本音は欲しい・・・ (笑)

わりと疑り深い性格? なので 出来る限りの情報検索や値段のチェックをしています。  
型番が KOWAさんのHPのものと違うようでしたので 店長ぉ! に伺いましたら
現行品ということなので 問題はないようです。
淀バシさんのところは また型番が違うんですよね・・・ ここら辺が謎なんですが・・・

そんなわけで 女性の方が一日首から下げているには重いかも知れませんし
やはり 自分の目に当てて実際に見てみることが基本 だと思いますので
現物が並んでいるお店で判断されるのが最良だと思います。
でも なかなか揃っているお店って近くにないんですよね・・・

もし よくわからないし無難なモノが欲しい!って方には この商品(このくらいの値段なら)
より軽くて小さい 8x25 のサイズのものをお勧めします。

詳しくは こちら

そして上記画像 イチオシなのが こちら


ちなみに 今回ご相談の方は 画像のものを購入されました。
不都合がなければいいんですが・・・ と お店の人以上にドキドキです (^◇^;)
Posted at | 機材など | COM(7) | TB(0) |
2008.12.18

脚テク?

デジスコで撮っていると 三脚(さんきゃく) って なくてはならないものですよね。

あ スコープ手持ちで飛びモノってのは例外として ヽ(´ー`)丿


みなさんはどのようなタイプ? を使われているでしょうか。

三段?四段? カーボン?アルミ?・・・

ぼくは 本当はジッツォさんが欲しかったのですが 高くて無理 ⊂(´0`)⊃
なので ベルボンさんとこの El Carmagne 645 と  El Carmagne 730
ってものを 状況に応じて使いわけています。


0520.jpg
TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
●クリックすると大きくなります♪


先日のメインフィールドでのお話ですが
ここは 山奥 とはいかないまでも 都市公園などよりは遙かに広大なところです。
それゆえに 鳥さんの数も多いと思われますが また移動する範囲も広い ┐(´ー`)┌

このルリビタキの♀タイプさんも 声はすれどもどこにいるやら・・・
なわばり というか 出現する場所が広いため 見つけ出すこともなかなか難しいです。

このときも うーん・・・ ジョウビタキか? などと過去の出現状況などを頭に描きつつ
ひたすら双眼鏡で探して 藪のなか 枯れ枝でモジャモジャ状態の奥にいることが判明!

が そこでなぜか? 今まで高鳴きのひとつも聞かなかった モズコが乱入・・・
おいおい いきなりそれですか・・・ (^◇^;)

モズコに追われて 更に奥に消えてしまい 以降なかなか姿を見せず・・・

しばらく山の稜線などを観察しつつ待っていると
近くで ヒッヒッカカカッ♪ の声!

急いで 探すも 今度はまたとんでもなく低いモジャモジャのなか(笑)
OH~ (´ヘ`;) などと言ってる場合ではなく
全開高の三脚を 最低高匍匐(ほふく)バージョンにしようとすると センターポールが・・・
そんなすったもんだのなか 窮屈な姿勢でやっとモジャモジャの切れ目を見つけ 
超ギリギリまで下げて やっとルリさん上の枝を回避・・・ 振り向いてくれたところのワンショットがこれです。

で 何が言いたかったのかというと 三脚の操作って大事ですよね と。

食事場でまったりルリさんなら こんな慌てる必要もないですが
藪なか常駐の天然物?は とにかく警戒心が強い。 

ちょっとした操作ミスで もういない・・・

この時は やっぱり El Carmagne 645 サイズでよかったなと思いましたね。
G2380のような高さのある雲台ならいいんですが 究具ジンバルくんは低くくて
ぼくの目線では センターポールを若干上げないと腰にクルので その点は 730が有利なんですが
重さとの調節のしやすさは 三段の730より自分にはマッチしてます。

更に言うと 730は脚の先端が ゴムではなくプラ系なんですよね。
これの違いってのいうのが  なんですよ。 
頑丈なのはいいんですが 移動時などの ちょっとした音 で飛ばれちゃうことがしばしばありましたね。

風が強い海や干潟などでは 730を使いますが やっぱり トコトコ遭遇すかさず撮影スタイル
では 645 が最高だなぁ と思いました。
エルロックっていう独特の固定システムも ぼくには合ってますね。

そんな自分らしい?撮影スタイルのなかの一枚でした♪
Posted at | 機材など | COM(0) | TB(0) |
2008.12.16

こりゃいいかも!?

先日 NEW接眼レンズのお話をしましたが
今回も もう少し雑感を 独り言のように(笑)させてもらおうかな と (^◇^;)


0517.jpg
TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

これは トリミングを少々のみ あとは縮小だけの画像です。

トリミングにシャープネスを施すと 大抵粒子の粗さが目立って 背景などに顕著にノイズが乗ってしまうんですが
オリジナルがシャープなため 普段かけているシャープネスを施したら
解像感がすごい! を越えて 違和感のある画になってしまったので そのまんま。
なので 背景も荒れていないと思います。

これは中望遠域ですが 以前との差はハッキリわかりました。


0516.jpg
機材条件同上 600x800

こちらはヒヨさんのよりトリミングが多めですが しっかり解像しているため
シャープネスは1のみ他はノーレタです。

メジロの所以たるホワイトアイが やはり強い太陽光では白飛びしてしまっていますね。
こちらも中望遠域ですが 羽衣の状態を拡大して見ると思ったより解像していました。
以前より 被写体の輪郭などの諸収差が抑えられていると感じました。


0518.jpg
機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

こちらもぜひ大きくして見ていただきたいのですが
シャープネス1のみの処理です。
それでも やや嘴付近などはシャープすぎる感じがします。

やはり774の被写界深度は深いですね。
奥の柿までは厳しいですが 嘴から尾羽までちゃんと解像してます。

この画を見て やはりKOWAのスコープにはKOWAの接眼の方がいいかも! と思ってしまいました (^-^)
なにしろ今までと同じカメラで撮ったわけで その差がここまでハッキリわかるとは思いもしませんでした。


ちょっと気になるのは このツグミン・・・ たぶんいつも見かけるのと同じ個体・・・
足に腫瘍のようなコブが数カ所あるんですよね。

鳥ポックス病あたりなのでしょうか・・・ 詳しくないのでよくわかりませんが
このまま肉腫が大きくなると 歩行などに影響がでるかもなぁ などと心配して見ていました。


0519.jpg
FZ-18 480x360

本日 S80壱号機 無事退院 引き取りに行ってきました。
バイクでカッ飛んで♪ 行ったのですが この時期は寒いですね・・・ もう若くないらしい(笑)

動作音が静かになったなぁ 程度しかわかりませんが
NEW接眼で撮ってみたいですね (^-^)
でも 今の弐号機でも十分なような気がするので そのうちにしようか・・・

あ ちなみに CANON QRの受付のおねぇさんと長話をしてきたのですが
デジスコの話や今後のコンデジの要望(笑)など・・・ そのなかで S80 の部品保持期間が出て
最近のコンデジは 7年から5年保持に短縮されたみたいなので S80が5年にあたるならば
2010年の10月くらい? が期限かも知れないということでした。

詳細は不明ですが 末永く使うことは厳しいのかも知れないですね。
Posted at | 機材など | COM(6) | TB(0) |
2008.12.14

オシャレだね

キーッキーッキーッキーッ♪

一瞬 モズかな? とも思う時がある が やっぱりアリスイさんだっ!


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
●クリックすると大きくなります♪


Eurasian Wryneck が この鳥さんの英語名ですが
Wryneck ・・・ 捻れた首  うーん・・・ 確かにねじっているところを見かけますが
そんなに頻繁に それも顕著にねじっているのかなぁ・・・
鳥さんはどれもみんなクルクル首が動くし・・・

たぶん 頭部から背中に繋がっている 一本の?黒い線の模様が
見ている側に捻っている印象を与えているような・・・


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

普段はこんなところにいますから
だいたいこの辺りに出没する とか 冒頭の鳴き声でもしなければ
まず見つけられない鳥さんのひとつだと思います。

昼間の寝ているヨタカなんかの方がもっと難しい気がしますが(笑)

画像をクリックして大きめサイズで見てみてください。


0514.jpg
機材条件同上 600x800

別に猛禽類などに追われていたわけではないのですが 結構高い木の上にも止まるんですよね。
低木などで見かけることばかりでしたので このとき初めて見ました。 

繁殖期などは当たり前なのでしょうかね・・・ 
朝日を浴びてるアリスイさん。

アリスイだけに 昆虫のアリ を好むようですが
アリを咥えているシーンには出くわしたことがないですね・・・
繁殖期なんかはたんまり咥えてそうですが ぜひ見てみたいシーンですね。

一度は キツツキの仲間特有のその なが~い舌 を写してみたいなぁ♪
2008.12.13

近所でGO♪

今回はちょっと機材のお話になります。


0512.jpg
FZ-18 360x480

アイピース(接眼レンズ)を KOWAの純正レンズ TE-17W
それに伴って アダプターを デジスコドットコム Turbo Adapter P2 
それぞれ新規導入しました。

いままでの Turbo Adapter 30xWFA も 大きな不満はなかったのですが
最近は ド・アップ などよりも それぞれの鳥さんが住んでいるところ・・・
背景の描写などを綺麗に表現したいなぁ と思っていたので 
貧乏一直線(笑) なのですが 思い切って変更してみました。  


0510.jpg
TSN-774 S80 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

例によって? まずはご近所でテスト撮影から (^◇^;)

モデルはヒヨさんがいない間を見計らって 急いでやってきた? おっとりツグミンです。
舌をペロっと出していますが このあとやっぱりヒヨさんがやってきて
「そこどけやぁ~」 と 追い出されてしまいました。

半逆光のようなイマイチの条件でしたが 中望遠域のわりには解像感もあってキレがいい感じです。


0511.jpg
機材条件同上 600x800

ちらは その暴れん坊?のヒヨさんです。
夕方前の時間で いくぶん西日で赤くなっているかなと思います。

柿の木食堂では ヒヨさんがやっぱり番鳥で
ヒヨさん同士でも けっこうもめてますね (^-^)

意外に強者なのが チュン太 で ヒヨさんも一目置いているらしく
近くで一緒に食べているシーンをよく見かけます。

ライバル的なのが ムックン なのですが 最近は声も聞かなくなりましたねぇ・・・
裏番鳥のブトボソカラスくんたちも 最近はゴミステの巡回地域を変更した様子で見ない・・・

で チュン太にも 「こらそこどけ」 と言われているのが メジロちゃんです (´-`)
誰かがケンカしてるすきに さっと来てさっとナメて終り・・・ みたいな(笑)


軸などセッティングを出してからフィールドで撮影してみないとわかりませんが
今までの接眼レンズとの比較 簡単なファーストインプレッションとしては

諸収差が押さえられているからか? どの画像も抜けがよくてクリアーな感じに見える。

新アダプターのP2は SUAS機構(スライドアップ・・・)という観察時用のフードのようなものが付いていて
それを微調整することで 微妙な周辺減光のセッティングが出せるようになったのがいい感じ ^^

解像感は 顕著に向上したわけではないが 周辺部まで自然に描写されている感じ。
もう何回転しているかわからなくなった弐号機だが(笑) それでも合焦しやすくなった。

テレ端付近は どうやら前のレンズの方が解像していたように感じた。


んな感じで長くなってしまったので この辺りにしときます (^-^;
あ 鳥さんの画像は レベル補正とシャープネスをちろっとしただけです。

久々に でじすこや さんにお世話になりました。
近さん 山田さん いろいろありがと~♪
Posted at | 機材など | COM(4) | TB(0) |
2008.12.12

ありがとぉ~♪

先日 メインフィールドで早朝から日没までみっちり?観察してきました。

そのお話は またしたいと思いますが
そんななかで ぼくの好きなルリビタキさん(♀タイプがイイ~)が
くら~い藪から なにやら言いたいことがあるそうです。


0509.jpg
TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
●クリックすると大きくなります♪


「 ふと ランキングを見てみると ずいぶん上の方にあるじゃない!?

みんな密かにポチッと応援してくれてたんだねぇ・・・ 

いつも ありがとぉ~ 

また 定期的に更新できなくなるかも知れないけど 

ぼくができる範囲で 自然や生き物のすばらしさを伝えてゆきたいので

よかったら これからも応援してよねぇ~ 」



あ ちょっと若干の機材変更中です。
それから S80壱号機もO/Hに出しました・・・ 何回目だよ(笑)
そこら辺もまたお話したいと思います。
とにかく みなさん いつもありがとう♪
2008.12.11

超・鳥・速報♪

なんと 自宅付近に2羽もジョビコがいることが発覚!?


0505.jpg
FZ18+DMW-LA3+TCON-17 手持ち 480x640

あ 画像はトリミングなどで荒れてしまっていることを予め (^-^;

元に戻って・・・

最近も毎朝 ヒッヒッカカカッ♪ が聞こえていたんですが 
この日も な~んか近くにいるなぁ と・・・
それで見てみると 何かチュン太らしきもの? と戯れてるじゃないですか(笑)
へぇ~ チュン太と一緒にいることもあるんだなぁ と おもむろにお手軽カメラで見てみると

おやぁ?・・・ そっくりじゃん!


0506.jpg
機材条件同上 640x480

右の方がプックリ? していますが 確かにジョビコが2羽います。

どうも左の方が盛んに牽制するようにチョコマカ動いて 右は プックリどっしり(笑)


0507.jpg
機材条件同上 640x480

なぜか どのカットも同じ姿勢なのが笑えました (^-^)


0508.jpg
機材条件同上 640x480

結局 左のジョビコが プックリ?を追い立てる形で離れてしまいましたが
その後も近くで一緒にいるシーンがありました。

はて? 元々いた個体はどっちだろう・・・
ていうか 元々2羽いたんだろうか?・・・
たまたま1羽が立ち寄っただけだろうか?・・・
ジョビコに人気なのはなんでだろう・・・

などなど 興味は尽きません。

とにかく 2羽を同時に見ることはなかったので
こんな住宅街にわざわざやってきてくれることがうれしかったですね。


ご近所さんに怪しまれないよう 彼女たちの今後の動向?に注目です!!   ・・・あ ぼくだけか?(笑) 
2008.12.09

来てるかなぁ・・・

今回は 現場は前回までのところとほぼ同じですが
秋深山巡回一回目のお話です。


0502.jpg
TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 640x480

前回までのお話は ものすごく天候が悪かったですが
こちらの一回目は鬼っ晴れ!
でも 鳥さんの気配が少ない・・・

カラの混群やジョウビタキ 冬期初のルリビタキ♂成鳥もいましたが
前回と同じく なかなかいいところまで出てきてくれませんでした。

ただ 空に目を向けると
オオタカ若が抜けるような青空で帆翔していたり
ハヤブサがものすごい早さで滑空していたりと
ヘボ画像しかないのでアップはしませんが(笑) 観察できたのはよかったです。


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

もう 山に陽が落ちそうな時間帯でしたが
さて 今年は彼らは来てるだろうか・・・ と 去年の場所まで歩いてゆくと
まるで 鳥の気配がない ┐(´ー`)┌

去年はジョビコもいたはずなのにぃ~ (後日にはジョビオがいました)
と ちょっとがっくりしながら ただただ静かなその場所で時間を過ごしていました。

と いよいよ日没で撮影が厳しいぞ という頃になって
一羽が藪に入ってきました。 もしやっ! と双眼鏡で探してみると・・・

来てくれました!! ♀のようだけど とんでもなくボウボウの中なので
なんだかわからない(笑)
おまけに最後まで 地鳴きが一度もなく ただ薄暗い中で自分の目だけが頼りでした。

愛用の双眼鏡は 洋モノ?に比べばすごく安いものですが
口径が大き目なので 早朝や日没時などには何度も救われました。
そのぶん重さも増して 首にクルものがありますが(笑)


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機材条件同上 600x800

遠くからいろいろな場所を探していると・・・ いました! 去年と同じ場所に!
しかも撮影情報を去年のと比べてみると 時間などは見事に同じくらい(笑)

♂一羽に若二羽 ♀一羽くらいでしょうか。
この子はあちこちに赤みがあったので おそらく♂の若だと思います。

つる植物? の実を一生懸命集団で食べていました。
集合写真もありましたが なにせ SS 1/1.7秒・・・
ブレブレばかりで よく止まっているのが残っていたなぁ ってくらい (;´・`)

その後 ススキのところなどにも出てきましたが 
目視するのが厳しくなったので 帰路につくことにしました。

帰りはもちろん真っ暗け(笑) 星空は綺麗でしたが
一気に気温も落ちて 超寒いわ シカも出て来てお互いビックリだわ・・・

それでも 無事やってきてくれて また遭えてよかったなぁ と思った一日でした。
2008.12.06

ポワポワ♪

まだ夜が明ける前 窓をあけて夜の街なみを眺めていると 放射冷却のせいか? 
いつもよりすんごいキラキラなんですよ  さみぃ~ んですが(笑)

それを ふぅ・・・ と眺めていると クゥクゥ♪ というツグミの声・・・
星空の下 一羽のツグミが飛んでゆきました。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 600x800 SS 1/10 はきついっス

山の話が続きます。

雨が小降りになったあたりから 小鳥たちが忙しく動きはじめた。

チュルチュル チルルル チルルルゥ・・・♪

間もなくエナガさんの群れがやってきた。
10羽+くらいだろうか 
混群というより単群?・・・ エナガさんだけの集団のようだった。
 
急斜面から突き出た枝の間を 瞬間移動でもしているんじゃないか
と思うほどの敏捷さで 行ったり来たりしている。

体重は およそ10グラム程度・・・ ペットボトルの ふた4つ分くらいだから
どんな動きでも出来てしまうくらいの身軽さだ。


このチルルルゥ・・・♪ の種類もいろいろあるようで ぼくには正確には聞き取れないのだが
どうやら警戒する時のものらしい・・・

ただこのときは 遙か上方を移動していたので こちらを 敵 と識別するには
些か距離があったように思うのだが・・・


エナガさんは 地方によっては若干姿形が違っているが 身近なところで周年見ることができる鳥さんで 
他の鳥さん同様 季節によっていろいろな習性を持っている。


~ 『 エナガの群れ社会 』  中村登流 著  信濃毎日新聞社 ~

エナガさんの習性など 調査に基づいたものなどが詳しく書かれている本です。
店頭には並んでいないかも知れませんが エナガさんを詳しく知りたければ お勧めしたい一冊です。




2008.12.05

朝のひととき

ねぐらから出てきたところでしょうか・・・

早朝 どんより曇った山の中 一定の距離を保ちつつ それぞれの朝を迎えているようでした。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 600x800


その光景はどこか都会のラッシュ時を終えた いくぶん空いた午前中のホームのような・・・

各々が見知らぬ他人と一定の距離を保ちつつ 電車がホームに入ってくる間の時間のような・・・


こちらでは トビは海岸線に行けば カラスなどと同様
探すまでもなく 普通に飛んでいる。

雑食性で 事情を知らない観光客などのお弁当がよく盗まれる(笑)

そんな彼らもタカの仲間なのだが 山の中で見る姿はなるほど タカらしい・・・

ピーヒョロロ~♪ の お決まりの声も 山々にこだましているのか
さながらサラウンド効果を増幅させた音響のように 普段のそれとはまるで違って聞こえる。
時代劇などの 雰囲気作りのために いかにも後から入れました! みたいだ(笑)

夕方には ねぐら入りの前なのだろうか
ものすごい数でタカ柱ならぬトビ柱を見せてくれた。


モノトーンにしようかとも思いましたが
あえて オリジナル ノートリ ノーレタ 縮小のみにしました。
絞りを目一杯にして 全体を表現しようと思ったのですが
デジスコでは なかなか細部まで豊かには表現できないもどかしさ? を感じます。


みなさんのココロに響く何かがあればうれしいです・・・
2008.12.03

山だとまた雰囲気が違うね♪

人里離れたところで見る生き物は なぜか美しく逞しく感じる。
どこに住んでいる生き物だって 食物連鎖のなかで その日その日を自然のなすがまま
その身を運命に任せて生きている事に変わりはないのだが・・・

前回の 「ココロで感じた」 の記事については いろいろ思われている方もいらっしゃると思いますので
これからもコメントしてくださって構いません。


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TSN-774 S80 TSN-VA2-CR+NKA 36xWFA 1024x768
●クリックすると大きくなります♪


今回の深山トコトコ巡回で 一番遭遇したのは カラの仲間でしたが
これからお話するジョウビタキさんもかなりの数に遭遇しました。

これらは雨上がり・・・ 小雨くらいだったでしょうか。
かなり寒かったですが 鳥さんたちは元気に・・・ 
生きるために一生懸命食べものを探してるようでした。

※ ぼくはいつも 「食べ物 とか 採食」 と表現しているのは 「餌 や 採餌」 というのは
本来 人間が飼育下にある生き物に対して使う言葉で 彼らは自然界で自力で捕っている
のですから 不適当だと思いましたし またある方の助言にも納得して使うようにしています。  


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

トータル ♂が6個体以上 ♀が1個体 と あちらこちらで ヒーヒーカカカッ♪ を聞くことができました。
今年は♂の遭遇率が高いですね。
去年は♀ばかりだったのですが 男の子もがんばっているようでよかった(笑)


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機材条件同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

こちらも何かの実を啄んでいるところ・・・

これはかなり遠かったですね。
自分でもよく見つけられたなぁ ってくらい(笑)

肉眼だと枯れ葉なんですよね (^^;
もちろんズームしてますし レタッチでいくぶん鮮明にしています。


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機材条件同上 640x480

このジョウビタキさんは 今朝も♀がお気に入りのアンテナで早朝の挨拶?をしにきていましたが
都市公園ではもちろん ちょっとした畑などや住宅地でも見ることができます。

冒頭にお話しましたが やはり環境の雰囲気の違いって大きいなと思いました。
撮った画像は もちろん背景などの植物が身近なものとは違ってはいるんですが
それよりも どこか目の輝きというんでしょうか 立居振舞というか 何かが違うよなぁ と感じました。

そういえば ♂個体の一羽にやけに白っぽいものがいて ずっと双眼鏡で観察していたんですが
なにせ広大すぎて あれよあれよというまに上の方へ行ってしまいました。
もしかしたら シロビタイジョウビタキか!? などとワクワクしましたが
まぁ 迷鳥の類が島しょ部ならともかくこんな山奥で遭遇するかなぁ なぁんて (´-`)
2008.12.01

ココロで感じる

なんだこの画像? (笑)

前回お話したように体調不良なのですが そのかわりに時間が出来たので 
ちょっと考えていただきたいことを今更ながら書いてみます。


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ヘボ技術+天候不良などで こんな画像が精一杯でした・・・

これルリビタキさんの♂成鳥です。 右に飛んでゆく姿がわかるでしょうか。
ほんの ほんの一瞬前にはモニターに止まっているシーンが表示されしっかり押さえたはずが
そこにはいない・・・ ┐(´ー`)┌

案の定 その後も藪の陰から少し待ってみましたが戻ってきませんでした。


際限のないほどの広大なフィールドで こちらの撮気?を消しながら
この鳥さんを撮影するのはなかなか骨が折れますよね。

これが都市公園などの比較的限られたエリアの出現であれば予測もしやすいのですが
なわばり内の微かな気配や鳴き声だけではフレームに入れるのでさえ大変なことです。
おまけに生息環境が薄暗い藪を主に好みますから 明るく目立つような枝先などにはあまり出てきません。
と ヘボ画像の言い訳はこのくらいにして本題に (^◇^;)


この時期 冬鳥が平地の都市公園などに下りてきますが
それとともに いわゆる 餌付け行為・・・ 餌付けによる撮影 の姿を目にする機会が増えると思います。

カワセミなどを至近距離から撮影するため フラッシュを炊いたり 
ザルやアクリル板などを使って餌となる魚を泳がせ 
飛び込んで衝突した結果 嘴の損傷により食べ物を満足に捕れず 
哀れ餓死したなどのお話は聞いたことがないでしょうか?

餌付けの他にも テープに野鳥の声を吹き込んだものによるおびき寄せや テグスを使った造作
営巣地でのフラッシュ撮影など いろいろな問題がありますが またいつかお話したいと思います。

さて このルリビタキさんも 餌付け撮影の現場でよく目にする鳥さんのひとつです。
以前 ぼくのブログにもドアップのものをアップしましたが
あまりにも人慣れし警戒心が低いことや ロケーションがよすぎたことから 餌付けされていた個体かも知れないなと思っていました。
先にも書いたように ジョウビタキなどと違って枝先に出てくることが少ないルリビタキさんは
撮影するだけでも大変です。
まして 自分の思い通りの構図で狙うことなどは簡単にはいきません。

そこで安易な方法として ミルワーム(コメノゴミムシダマシの幼虫など)を使って
彼らを都合の良い位置におびき寄せ
近距離から撮影することが 楽 で撮影者には都合がいいというわけです。

では野鳥にとってはどうなのか?
脂質が豊富といわれるだけに彼らには大好物で 
普段あまり出てこない明るい場所にも平気で危険を冒して出てきます。

食料が乏しい厳冬期なんだから 彼らにとっても好都合だろう
と思われるかも知れませんが それがそういいことばかりではありません。

彼らには自然界ではありえないほど短時間に簡単に大量の大好物を捕食できるのですから
栄養が偏って内臓に影響を及ぼし短命になったり 
餌付けに依存した若い個体などは本来の捕食能力が低下したり
人間などに対する警戒心も薄れ 安易に野良猫の類に襲われたり
時期によっては渡りに影響を及ぼしたり 
また ミルワーム自体が外来生物なため 野鳥の食べ残しが遺棄された結果
定着し 在来種に影響を与える恐れがあるなど 彼らのみならずマイナス的要素はたくさんあります。

ぼくは以前 ある珍鳥が出現したときに その場の状況のなすがまま撮影に参加して
様子をうかがってみました。
餌付けに対して特に異論を申し出る人もいなく とっかけひっかえ餌を撒き 
外道と呼ばれるヒヨやムクがやってくると
一目散に走っていって追い立てる・・・ そんな状況でした。

ただ 遠くには観察目的で双眼鏡を覗いている方もいらっしゃったようで
滅多に見ることができない野鳥を間近で観察できることを楽しんでいるようでしたし
多くの方に 珍しい野鳥の存在 を知っていただいたことは意義のあることなのかも知れません。


ここでみなさんにお話したいのは 自分が望む写真ってどんなものなんだろう?
と改めて考えて欲しいということです。

特に 鳥見・鳥撮影初心者の方は 実際にいろいろな現場で自分の目で見てきて撮影にも参加してもらって そして考えてほしいです。

先日の冒頭にも書いたように 価値観は人それぞれです。それでいいと思います。
証拠としてデータを残すのが目的の人 単に写真撮影を楽しみたいだけの人 写真展に出展するのが目的の人 プロの写真家のように撮りたい人など・・・

ぼくは 作為のない自然ななかで生きている純粋な姿を撮りたいですし 
たとえ誰からも評価されなくてもそういう写真が好きです。
作品としての単なる結果より そこに至る過程を含めた写真・画像に価値があると思っています。

フィールドでいろいろお話をしていると プロがやっているからいーじゃないか という言葉をたまに聞きます。
写真集(ぼくは一冊も所持していない 笑) や プロの写真家の方は 仕事柄? いろいろな手法? 
を使うようですが
ただプロや指南書の類に習って 何も考えずそれを真似ていいということはないと思います。


野鳥がいるからこそ観察や撮影ができ そして楽しむことができる

そしてそれは決して当たり前のことじゃない
・・・

 
このことはいつも頭に留めておいて欲しいと思います。

彼らはぼくらと同じく生きています。
彼らの声に静かに耳を傾け 謙虚な姿勢で ココロ で感じてみてください。


※ ぼくはなにも闇雲に自然や野鳥を保護しろっ! と言いたいのではありません。
どうしたら彼らとぼくら人間・・・ 野鳥と関わる人間  特に野鳥の撮影が好きな人間が
彼らとよりよくお付き合いできるのか それをみなさん自身が観察・撮影を通していろいろ考えていただきたい・・・   
ただそう願っているだけです。    (12/02 加筆・修正)