ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~ | 2011年06月
  ♪明日はどんな鳥さんにあえるかな... fc2 blogranking blogranking
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2011.06.27

恐怖!ヒル地獄 (((゚Д゚)))

先日、朝の4時すぎからお山を歩いてきました。


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S80単体 風景モード 640x480

この画像は、ずいぶん日が昇ってからのものですが、早朝から午後もずっと富士山がキレイに見えていました。

山といっても大した標高ではないので、昼間は気温が30℃を超えて灼熱地獄でした (´ヘ`;)


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TSN-774 S80弐号機 TE-17W 480x360

富士山の山頂付近です。

まだけっこう雪が残っていますね。
左の方に見える人工物のようなものが、剣ヶ峯の旧富士山測候所跡ら辺だと思います。


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S80単体 480x360

話を戻しまして・・(^^;)

この日も特に決めたルートではなく、気配がありそうなところを自分の五感だけが頼りの探鳥をしていたのですが、
まだ大して険しい感じでもないようなところで、ふと足下チェックをしてみると・・ なにやら蠢くものが・・・

そこそこの緑地レベルでも、スズメバチをはじめ色々とやっかいな生き物たちがいますから、
普段からリムーバーやら薬セットは持ち歩いていますし、ヤマビルの情報はもちろん頭にしっかり入っていて、
事前に東南アジアのジャングルでもそれなりに効果のあった靴に殺虫剤やら、殺虫剤自体も持ち歩いていましたが、
さっそく突破され、日も明け切らぬ時分からヒルとの格闘がはじまりました(笑)

多い時で片足だけで大小10匹ほどのヤマビルが靴や靴下に張り付いていたので、ゆっくり探鳥どころではなかったのですね。
ヒルをこそぎ落としてるところに針葉樹の樹冠で羽繕いをしている猛禽の姿を発見!・・ 
おそらくクマタカだったと思いますが、双眼鏡でじっくり確認するよりもヒルがジワジワ上ってくるのを阻止する方を優先したという・・・

東南アジアサイズ?ではないにしろ、さすがにあまりにもひどかったので急いで元来た道を戻りましたが、
極めつけは、 んんん? やけに首が痒いなぁ・・ まさか!? うーむ・・ 上からも落ちてきてたのかい ヒルくんよぉ (;´θ`)




みなさん一度くらいは経験されていることと思いますが、知らない方は動画で少しは伝わるかなぁと。
キレイなものでもないので、というかむしろ気持ち悪いかも知れないので、苦手な方はスルーしてください。

こんな感じで、体温やら二酸化炭素などを感知して張り付いてくると言われていますが、
動くものには必ず張り付くんじゃないかってくらい、歩くたびにくっついてきましたね。

取って潰そうにも潰れない・・ ちぎろうと思ってもゴムのように伸びる・・ 投げようと思っても歯がひっかかって離れない・・・

近年、シカの増殖とともに、その蹄などに張り付きながら移動を繰り返して人里まで生息範囲を広げていて、
好んで捕食する鳥獣もいないと言われているなか、増える一方のような感じですね。
梅雨時期は活発のようなのですが、それにしても昔に比べたらひどすぎますね・・・

ガッツリ噛まれるとしばらく出血がとまらなく、衣服が汚れてしまうのが困りものですが、
この日は幸いギリギリセーフでラッキーでした^^

次回は、ヤマビルバスター! みたいな専用薬剤か、タイガーバーム、塩漬け靴下(笑) のどれかを試してみようと思っています♪





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2011.06.21

緑に抱かれて

 っていいですよね。

パっと思い浮かんだ色・・・ 今あなたは何色が好き? って聞かれて  って答えた人は
たしか、ココロが疲れているとかなんとか・・・

うーん・・・ 年中疲れていますが、そんなことを抜きにしても、この萌黄色というか新緑の色というか
目にはやさしいし、すごく落ち着きますね。

でも、きっと毎日に囲まれていると、慣れちゃって眩しさも変わっちゃうんだろな。


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TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

不定期に巡回してくるキビタキさんが遠くで囀っていたので、強引に(笑) 前ボケを入れてみました。

こうして画像として見ると、一見存在感があるように見えますが、
薄暗く枝だらけの森のなかで、いくら森いっぱいに響くように囀っていても、チュン太と同じくらい(14cm)の小さな鳥さんで、
背中の黄色や白斑は周囲に溶け込んでしまいますから、探すのはなかなか大変なのです。


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

ちょっと男前な一枚。

この時は昼寝をしていたんですが (^^;) 遠くから近づいてくる ピッピコピー♪の 声に 
ガバッ!っと起きて、急いで森のなかを目を擦りながら探してみつけた一枚でした。


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

とーんと近所では声を聞かなくなったヒヨさん。

本来は山地で繁殖していたようですが、最近は都市部でも人間のゴミを使ったりして営巣しているようですね。
ぼくの近所では、繁殖期と非繁殖期に見聞きする数は圧倒的に違いますね。

画像を大きくするとわかりますが、ちょっと口を開けて鳴いているところです (´-`)
非繁殖期の冬場などは、ヒヨさんの声がけたたましく聞こえる時がありますが、
ここいら辺は、夏鳥の囀りのほか、外来生物のガビチョウとソウシチョウの声の方が耳に響いていましたね。


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

先ほどもお話した、外来生物に生息域を脅かされているといわれている、ウグイスさん。

それでも、元気にあちらこちらで囀っていましたね^^


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

ソングポストを見つけて待っていれば、最初の露出した囀りの場面に出遭うこともありますが、
大抵はこんな感じの藪のなかをチョコマカ移動しながら、ホーホケキョ♪ さぁ移動・・ の繰り返しです。

センダイムシクイさんの動画をご覧になった方は、あんな感じと思っていただければいいと思います。

この画像は、藪の中の逆光だったので、あえてウグイスさんがわかるよう明るく補正しています。


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こちらも、昼寝の最中に(笑) 近くで ツーピーツーピー♪ 鳴いてるなぁと思って見ると
2羽のうちの1羽が、営巣中と思われる巣材を咥えていたので撮らせてもらったものです。
2羽で仲良く、針葉樹の森と遠くの広葉樹の森を行き来していましたね。

ちょっと慌ててて露出オーバーになってしまい、SSも稼げなかったので、尾羽などがブレていますね。
ちゃんと起きてないとぉ! っても早朝出動は昼寝抜きにはバッテリー切れを起こしちゃうもので (^^;)


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機材条件 同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

スジグロシロチョウさんのようですね。

飛翔中の撮影も狙ってみましたが、やっぱり全滅でした。


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機材条件 同上 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

今回一番見たチョウは、このジャコウアゲハでしょうか。

こちらは♂ですが、♂♀あちこちにいましたね。 ハコネウツギの花に群れていたように見えました。
肝心の花絡みは・・ 納得のものが撮れなかったです くぅう(´ヘ`;)


というわけで、ほかにも、コルリさんやイカルさんの囀り、海辺ではアオバトさんが群れで飛んでいましたね。
そこそこの鳥種に出遭えたと思います♪


そういえば、先日深夜、近所の森からフクロウさんの ホーホー・・ゴロスケホーホー♪ の声が聞こえてきました。
たまーにやってきてくれるんですが、双眼鏡で探しても見つかりませんでした。 残念 (´ヘ`;)

それでも、巨大スーパーやら幹線道路の車の音がうるさいなか、負けずに?鳴いてくれて感謝感謝です。





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2011.06.18

君はだ~れ?

前回登場したキビ太くんは、針葉樹の森のなかを移動しながら囀ったあと、しばらく余所を巡回している様子・・
遠くからホトトギスやウグイス、ヒヨさんの声などは聞こえてくるが、森にはまた静けさが戻ってきた。

こんな針葉樹の森にはメボソさんでもいないかなぁ と静かにしていると、
ヒィヨ ヒィヨ ヒィヨ ヒィヨ・・・♪ という、か細い声がどこからか聞こえてきた。

むむむ? まるで弱ったヒヨさんみたいで、以前聞いた気がするけど、思い出せない・・ 

はて、一体どこから聞こえてくるのかな?
と、また静かにしていると、どうやら薄暗い針葉樹の横枝辺りでチョロチョロしているものが・・


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TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

うーん、やっぱりムシクイくんかぁ^^

でも、なんだろう・・
(ここまでで識別できた方はすごい!尊敬しちゃいます♪)

ムシクイくんといっても、ウグイスさんのお仲間で、メボソムシクイ属(phylloscopus)のことをムシクイ類と呼んでいるわけですが、
なんたらムシクイやなんたらセッカ、チフチャフなど似たような種がたくさんなのです・・・

ただ、日本で確実に繁殖している、センダイムシクイ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、イイジマムシクイの可能性が高いので、
まずはこのなかのどれか?だとは思ったのですが、イイジマさんは渡りシーズン以外は伊豆諸島限定ということで、残る3種のどれか。


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

ちょこまか動き回る彼らを容姿だけで同定するほどの識別力がない上、地鳴きをすっかり忘れていたもので (^_^;)
かなり悪戦苦闘しました。

広葉樹の方へ移動してきても、見える姿はだいたいこんな感じ・・ いつものごとくですが(笑)

これなどは、ほぼ天頂方向、真上を向いての撮影です。
ぶっ倒れそうなくらいアンバランスな三脚状態とジンバル雲台様々な感じ (´-`)

集中していると何も感じないんですが、我に返った時の首のコリ?にはオッサンの悲哀が漂っています(笑)


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

たまにこんな感じで一瞬露出してくれるのですが、すぐまた葉陰へ・・・


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

現場でここらの画像を見ていて、やっぱりかぁ という感じに・・・


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

これで答えが出たかなぁ と。

頭に白く見える部分、頭央線といいますが、3種のなかで頭央線があるのはセンダイムシクイさんだけですね。
3種といっても、残りのメボソムシクイ属のなかでも頭央線らしきものがあるのは、キマユ、カラフト、バフマユムシクイさんくらいで、
それらは明らかに羽衣や線の色が違い、身近にはほとんど見ることができませんから、頭央線があるものはセンダイムシクイさんで確定みたいな感じでしょうか。

ただ、未記録ながらも頭央線があってセンムシさんに似ているヒマラヤ、オジロムシクイさんなどの可能性もあるかも知れないので、
声などで識別できないようなら画像に残しておきたいですね。


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなります♪

こんなにどっさり咥えて・・  やばっ 育雛中か!?

現場では2個体確認できて、しかも2個体とも地鳴き(動画参照↓)で鳴き交わすようだったので、
すでにペアになっていると思われることから、♂が囀らなり、同定に苦労してしまったわけですが、
そうだとすると巣が近くにあることも考えられるわけで、しばらく遠くから動きを観察していましたが、まだの様子でしたね。

この画像の青虫くんたちも、どこかに運ぶのかと思いきや、枝にペシンペシンやりながらパクパク食べていました。
ホッ あぶない あぶない・・・(-_-)




弱ったヒヨさんのような、ひよこのような・・
かなり小さい声です♪

うーん センムシさんが有力な育ての親なツツドリさんの声はちーとも聞こえなかったのが些か残念でした・・・(´0`)







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2011.06.16

薄暗い森のなか・・

夏鳥もそろそろ落ち着いてきた頃と思い、あてもなく山を歩いてきました。

といっても、気合いの入った登山をするほどでもなく、ただひたすら静かな場所を求めて・・・


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TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

コトリが蝶のようにヒラヒラ飛んできたので、ヒタキ科のなんだろ? と思い、しばし静かにしていると
目の前にやってきたのはキビタキさんの♀タイプ。

この時期とこの後の行動などから♀とわかったのですが、相変わらず仕草からなにからかわいい鳥さんです。


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機材条件 同上 1024x768 トリミング ●クリックすると大きくなり、目がピカリます♪

♀の行動をしばらく観察していると、針葉樹の森のなかに消えるやいなやメボソムシクイのような囀りが・・

でも、メボソさんのような声からだんだんバリエーション豊富な声になり、結局は ピッピコピー♪ なキビタキさんの囀りに(笑)

キビタキさんは、都市公園からそこそこの山まで針葉樹林や広葉樹林、混交林で見られますが、
山の針葉樹林の薄暗いなかで、森全体に響くような声で囀っている姿が一番好きですね。

その囀りも単調なものではなく、色々な種類の鳥さんの物真似が間に入っていたり、
なにやらブツブツ独り言でも言っているかのような声を出したり・・

広い針葉樹林の中層空間部のなかを、あちこち飛び回っていますから、大きな囀りでも見つけられないことがありますが、
彼らの囀りに耳を傾けているだけで、時の経つのを忘れ、穏やかな気分になります。

といっても、いざ撮影になるとシャッタースピードが1/10以下な厳しい条件ですから、穏やかな気分はなかなか続かないんですが (^_^;)

基本形な囀りですが、動画もありますので、後日アップするかもです♪




ということで、さっそく動画をアップしてみました。(2010/06/17)

キビタキさんの囀りの基本形です。

こんな感じで囀りながら、しばし黙ったあと?にコジュケイさんの物真似をしたり、チョチョリチョチョリ♪とか
ウグイスの谷渡り(ケキョケキョ♪・・・の部分)などに似た声で鳴いたりします♪ 





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2011.06.12

人工の島

先日、所用で房総半島(千葉県)に行ってきました。

普段は、首都高速湾岸線を使って浦安方面や、三浦半島の先からフェリーでといった感じでしたが、
通行料金が安くなっていることもあり、実は初めて東京湾アクアラインを使って行きました。

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FZ18+DMW-LA3+TCON-17 手持ち ●クリックすると大きくなります♪ ※以下、機材条件同

東京湾の地下を通る、ながーいトンネルを出ると、あっというまに 海ほたる という人工の島。

これはちょうど木更津(千葉県)方面を眺めている画像です。


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●クリックすると大きくなります♪

こちらは、東京方面を眺めている画像です。

船の右側になにやら 塔 みたいなものがありますが、あれが今建造中の東京スカイツリーです。
墨田区の押上にあって、地デジ放送用の電波塔ですが、商業施設やオフィスなんかも入るらしいです。
ちなみに、人工建造物では世界第2位の高さになるらしいですね。
竣工予定は来年2月、同5月には開業するらしいですが、一通り騒ぎが収まってから気が向いたら行ってみよう。

いまいちデザインが・・・ って思うのはぼくだけでしょうか。


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この巨大な金属はカッターフェイスといって、これが掘削マシーンの先でグルグル回転して海底を掘り進んで
トンネルを作ったらしいです。人工モグラくんの手といったところでしょうか。

直径は14Mちょっとで世界最大規模だそう・・・ 真下でジーっと見ていると、人間てすごいなぁって思っちゃいました。


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●クリックすると大きくなります♪

カラスくんやらトビくんがいるかと思ったんですが、意外に鳥さんが少ない・・・
そんななか、♂♀幼鳥とフルラインナップだったのが、ハクセキレイさん!


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●クリックすると大きくなります♪

♂はあちこちで、チュピチュピ♪囀っていました。


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●クリックすると大きくなります♪

かろうじて遠くに海鳥の一群が・・

すべてウミネコさんのようなのですが、なにせウミネコさんは4年目でやっと成鳥羽になるんですよね。
で、今の時期は繁殖期なので、繁殖の為に青森県の蕪島やら岩手、山形の島に行っているはずなんですが、
こんな所でウロウロしているってことは、若い個体ばかりってことでしょうかね。
よくよく見てみると、初回夏羽やらもう少しで成鳥羽って感じの個体ばかりのようですね。

カモメ類には(にも)疎い管理人なもので (^~^;)、もし間違っていたらどなたか訂正のレスお願いしますね。


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●クリックすると大きくなります♪

そんなこんなで探鳥に夢中になっていると、突然 全く吠えない野犬が!

でも、なんかかなり間抜け面なんですよね(笑)

こんな感じのが他にも色々ありましたけど、どんなコンセプトなんだろ。


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●クリックすると大きくなります♪

羽田空港が近いので、鉄の鳥さんの離発着がひっきりなしでした。


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●クリックすると大きくなります♪

例の件があってから、すっかり印象が悪い航空会社。

ただ、ちょっとクリックして大きくしてもらうと見えると思いますが、
「わくわくアロハ計画」 という謎の広告がちょっぴりシュールでニヤニヤしちゃいました^^


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たまには生存確認情報(笑)ということで、マグ@管理人です。 とりあえずはなんとか生きてます。

このカメさんもちょっとどうなのこれ?って感じのさきほどのワン太郎の仲間です。

見ず知らずの方に、このカメさんに乗ったところを撮ってもらうのにはちょっと勇気がいりましたけど、
なんかカメさん、顔が切れてるし、画が斜めってるし・・・  いや、なんでもないです (^◇^;) すみません。。。





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2011.06.07

その手をさしのべる前に・・・

身近な所では、チュン太やシジュウカラさん、メジロちゃん、ムッくんの巣立ち雛をよく見かける季節になりました。
ピーピーピーピー♪ ワイワイガヤガヤ♪ やりながら親鳥の後ろをついて回り、食べ物をねだっている姿はとてもココロ温まる光景ですね。
特にぼくの所では、ムクドリのムッくんの姿や声を確認することが例年より多いと感じます。


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EDⅡ S80壱号機 24xWFN 1024x768 ●クリックすると大きくなります♪

こちらは以前にも登場したことがあると思いますが、
暗い森の中で突然のスコールのような大雨がやんだ後、ヒョッコリ藪から出て来たヤブサメさんの幼鳥。
60mm口径のEDⅡで、合焦の精度が悪く歩留まりを上げる為にF7.1設定だったせいもあって露出時間1.00秒・・・
成鳥なら木の上でのんびりなんてまずないですが、警戒心が極端にない幼鳥だから写せたような写真です。


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●クリックすると大きくなります♪

この時期、毎年のことなのですが、多くのヒナがやっとの思いで巣立っています。
なかには運悪く巣から落ちてしまうことがあるのですが、そんなヒナを見つけたら手を差し伸べる前に離れた所から少し様子を見てみましょう。
もちろん、人間や交通の往来が激しかったり、ネコやカラスなどに捕食されてしまいそうであれば、助けてあげた方がよいですが、
その際も、軍手や手袋などで触り、巣や枝に戻したらすぐその場から離れましょう。

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●クリックすると大きくなります♪

以下のリンク先に詳しいことが書いてありますので、是非一度見ていただければと思います。

○ヒナについて
○鳥や自然について

http://www.birdfan.net/about/faq/find_hina.html (日本野鳥の会)
http://www.jspb.org/hina/hina.html#hinaqa (日本鳥類保護連盟)


○保護した場合の注意点
○各都道府県の野生鳥獣担当機関の連絡先リスト

http://www.birdfan.net/about/faq/kega.html (日本野鳥の会)
http://www.jspb.org/kyugo/kyugo.html (日本鳥類保護連盟)


○ヒナを拾わないで!!キャンペーン ポスター(PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/shizen/torinohina/newpage1.htm#キャンペーン

(裏面がみつからなかったので、福島県自然保護課のHPから引用させていただきました。)


併せて、この時期になると必ず観察者や撮影者が原因と思しき営巣放棄のお話を見聞きします。
この問題を解決することは簡単なことではありませんが、今一度、自分が出来ること、しないことを考えて欲しいと思います。

多くの鳥たちの一生は儚いものです。
小鳥の類などは巣立っても多くが成鳥になる前に死んでしまいます。
また、運良く成鳥になれたとしても、渡りをするものは毎回命懸けで海を渡り、そうでないものも常に捕食される日々を送っています。
これは自然の摂理、サイクルのなかでやむを得ないことですが、そんな過酷な一生の鳥たちを温かく見守ることはできませんか?
いえ、観察するな、撮影するな、と言っているのではありません。
もっと、人間より弱い鳥たち、生き物たちを慈しむココロで接することはできませんか?
現代は人間が絶対的支配者だから何をしても構わないのでしょうか?
人間のすばらしいところは理性を持ち、己を律することができるところではないでしょうか。

今より少し、ほんの少しでも鳥たちに気を配って観察や撮影を行って欲しいと思います。
特に鳥たちにとって一生のうちで一番大切な今の繁殖の時期だけでもいいですから。

ぼくも改めるところは改め、ひとから指摘されれば謙虚に受け止め、これからも鳥たちとのよりよい関係を模索してゆきたいと思っています。

最後に、数少ない鳥友のひとり 漂鳥さんのブログ もご覧いただけたらと思います。
ぼくの想いと等しくするところが多々ありますので♪

その1 その2


 



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