2011.07.24
ホオシログロじゃない?
なんていつも出遭って思うのが、今回のお話のホオジロさん。
鳥さんの名前の由来は様々ですが、ホオジロさんもわかるようなわからないような感じですよね。
ミヤマホオジロさんにいたっては、深山はいいとしても頬に白い部分がほとんどないという・・・

TSN-774 S80弐号機 TE-17W 1024x768 けっこうトリミング ●クリックすると大きくなります♪
5時くらい・・ 朝日を浴びながら囀るホオジロさん・・・
最近はしょちゅう山に登っているんですが、鳥相が薄いなぁ なんてところでも、ヒヨさんとホオジロさんはぼくを見捨てません(笑)

機材条件 同上 600x800
ホオジロさんは、ほぼ全国的に平野部から山地などの草地、農耕地、川原、疎林、松林などのひらかれたところでよく見かけますが、
わりと暗いところにもいたり、さすがに密林のようなところでは見たことがありませんが、とにかく色々なところで見られる鳥さんNO.1じゃないでしょうか。
でも、チュン太やメジロちゃんにシジュウカラさんのような人間の生活環境にごく近いところでは見たことがありませんね。
わりとフレンドリーな鳥さんなので、都市部の住宅地の庭先などに寄ってもいいと思いますが、そんな話は聞いたことがありません。
みなさんのところではどうでしょうか(^^)
一筆啓上、仕り候 (いっぴつ けいじょう つかまつり そうろう)♪ ・・・
昔の人にはそんな風に聞こえたようですが、言われてみればそんな感じにも聞こえますが、なんか和風すぎ(笑)
以前紹介したイカルさんがいたような所に、一定間隔で♂がさえずっていて、そこそこの個体数を見ました。
この鳥さんは、冬場も♀と一緒にいたり3羽くらいでまとまって見ることもありますが、
渡り途中?のミヤマホオジロさんなんかのように群れとして集団で見たことはありません。
ホオジロ科の鳥さんは、アトリ科の鳥さんのように群れではあまり行動しないように思いますね。

機材条件 同上 600x800
これらの画像・・ もっと他にもあるんですが(^^;) すべて違う個体です。
だいたいこの時期になると、近くに♀も一緒にいることが多いですね。
それでも空に向かって大きな口を開けて囀ってるいるのはナワバリを主張しているのでしょうか。
♂♀2羽でいるのはいいのですが、2羽がいるところを撮影するのはなかなか難しいです。
ぼくに見られているからなのか? 熟年アベック!?のように微妙な距離を保っていることが多く(笑)
広角側の画角にも収まらないんですよね・・・ 修行が足りませんなぁ (-_-)
鳥をあまり知らない方は、チュン太として片付けてしまうと思いますが、
ホオジロさんはチュン太ほどやんちゃ坊主?ではなく、おっとりしていてやさしい感じですね。
冒頭にお話したように、最近はデジスコ登山をすることが多いのですが、
いろんな鳥さんとバッタリ遭遇するなかでも幼鳥やトラツグミさんとの出遭いを楽しみにしています。
トラさんは遠くから姿を見るなり飛去してしまうんですが、鵺(ヌエ)とも言われるそのなんとも奇妙な?さえずりだけは近くで聞こえていて
でも、薄グラーイ森のなかではどこにいるか全く見つけられないんですよね・・・
一般的には不気味といわれてる(ぼくは涼しげで好きです)さえずりだけは動画で残しましたけど、いつか姿を捉えたらまたお話したいと思います。
ココロで感じたら押してください・・・

鳥さんの名前の由来は様々ですが、ホオジロさんもわかるようなわからないような感じですよね。
ミヤマホオジロさんにいたっては、深山はいいとしても頬に白い部分がほとんどないという・・・

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5時くらい・・ 朝日を浴びながら囀るホオジロさん・・・
最近はしょちゅう山に登っているんですが、鳥相が薄いなぁ なんてところでも、ヒヨさんとホオジロさんはぼくを見捨てません(笑)

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ホオジロさんは、ほぼ全国的に平野部から山地などの草地、農耕地、川原、疎林、松林などのひらかれたところでよく見かけますが、
わりと暗いところにもいたり、さすがに密林のようなところでは見たことがありませんが、とにかく色々なところで見られる鳥さんNO.1じゃないでしょうか。
でも、チュン太やメジロちゃんにシジュウカラさんのような人間の生活環境にごく近いところでは見たことがありませんね。
わりとフレンドリーな鳥さんなので、都市部の住宅地の庭先などに寄ってもいいと思いますが、そんな話は聞いたことがありません。
みなさんのところではどうでしょうか(^^)
一筆啓上、仕り候 (いっぴつ けいじょう つかまつり そうろう)♪ ・・・
昔の人にはそんな風に聞こえたようですが、言われてみればそんな感じにも聞こえますが、なんか和風すぎ(笑)
以前紹介したイカルさんがいたような所に、一定間隔で♂がさえずっていて、そこそこの個体数を見ました。
この鳥さんは、冬場も♀と一緒にいたり3羽くらいでまとまって見ることもありますが、
渡り途中?のミヤマホオジロさんなんかのように群れとして集団で見たことはありません。
ホオジロ科の鳥さんは、アトリ科の鳥さんのように群れではあまり行動しないように思いますね。

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これらの画像・・ もっと他にもあるんですが(^^;) すべて違う個体です。
だいたいこの時期になると、近くに♀も一緒にいることが多いですね。
それでも空に向かって大きな口を開けて囀ってるいるのはナワバリを主張しているのでしょうか。
♂♀2羽でいるのはいいのですが、2羽がいるところを撮影するのはなかなか難しいです。
ぼくに見られているからなのか? 熟年アベック!?のように微妙な距離を保っていることが多く(笑)
広角側の画角にも収まらないんですよね・・・ 修行が足りませんなぁ (-_-)
鳥をあまり知らない方は、チュン太として片付けてしまうと思いますが、
ホオジロさんはチュン太ほどやんちゃ坊主?ではなく、おっとりしていてやさしい感じですね。
冒頭にお話したように、最近はデジスコ登山をすることが多いのですが、
いろんな鳥さんとバッタリ遭遇するなかでも幼鳥やトラツグミさんとの出遭いを楽しみにしています。
トラさんは遠くから姿を見るなり飛去してしまうんですが、鵺(ヌエ)とも言われるそのなんとも奇妙な?さえずりだけは近くで聞こえていて
でも、薄グラーイ森のなかではどこにいるか全く見つけられないんですよね・・・
一般的には不気味といわれてる(ぼくは涼しげで好きです)さえずりだけは動画で残しましたけど、いつか姿を捉えたらまたお話したいと思います。
ココロで感じたら押してください・・・


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