ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~ | 夜の住宅地のフクロウ
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2014.06.11

夜の住宅地のフクロウ


先日のアオバズクとの近距離遭遇後も、夜になると近くでたびたび声が聞こえてきます。

さて、先ほど(AM1:00頃)今度は、フクロウさんのドデカイ声が聞こえてきました。

うぉお!っと飛び起きて、ベランダからすぐに発見。

辺りは真っ暗ですが、30Mくらい先のコンクリート?の棒の天辺に、シルエット状態の姿を見つけました。

アオバズクと違って貫禄があるというか、大きい・・・

と、鳴いている方向の雑木林からでしょうか、別の個体が呼応するように鳴き返してきました。

何度か鳴き交わしたあと、棒の先のフクロウさんがバサーっと飛びました。

でもその先は民家の屋根・・・ そこでまた一鳴きして、羽をバサバサさせながら、屋根を登ってゆきました!?

木を登っていく姿は見たことがあったんですが、瓦屋根を登るフクロウさんははじめてでしたね。

暗いながらも、両の翼を広げた姿は、一般の人が見たらギョッとするほどのボリューム?ですね。

その瓦屋根で、またしばらく鳴き交わし、屋根をつたいながら、今度は音も立てずに飛び去ってゆきました。

フクロウさんの仲間は、特徴的な羽の構造を持っていて、無音で飛翔することができます。

あれだけの図体なのに、夜の静寂のなかでも、鳴き声以外何も聞こえてきませんでした。


先日のアオバズク、昨年から頻繁に姿を見せるフクロウ・・・

どうやら、ねぐらや繁殖場所が近いことは確かな気がしますが、

明らかに自然環境が悪化してきている場所を選ぶっていうのも妙な話ですよね。

両者の生態を詳しく調べたわけではないので、稚拙な推測でしかありませんが、

今まで住んでいた、繁殖していた場所から追いやられて、仕方なくやってきた・・・

それでも、生きるためには獲物がいなければなりませんから、それなりの生態系は存在しているんでしょうけど、

なんともやるせない気分になりますね・・・ 

ポジティブに考えるならば、都会派フクロウ、アオバズクが増えているのかも知れませんが・・・



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この記事へのコメント
マグさん、こんばんは。
都会派のフクロウ類、なんだか意外な気もしますが、実は以前に全く同じような経験をしています。
ウチのマンションも市内では郊外の方で、結構広い家庭菜園などは付近にあるものの、それでも周りはやはり住宅街です。
6~7年前だったと思いますが、ある晩仕事から帰ってきたら、マンションの目の前の電線に大きな鳥のシルエットが!
一目でああフクロウだ、と分かりました。
それからおよそ1週間後、今度は電線にいたフクロウが飛んだ、と思ったら、マンションの管理棟の上に、しかもペアで留まったのです。
マンションのすぐ前に、元は農家だっただろう大きな敷地の家があり、その広い庭にきっとネズミでも出るんでしょう、その庭をフクロウたちはじっと見据えているのです。
ウチは4階なので、ベランダから見下ろす形で30mほど先のフクロウたちを観察できました。
真っ暗なので、ハナから写真は諦めましたが、今思えば証拠写真でいいから撮っておけばよかったと後悔してます。
20分ほども管理棟に留まっていましたが、ネズミは見当たらなかったのか、やがて飛んで行きました。よせばいいのに、息子がカメラ持って下へ降りて見に行ったので、残念ながらさらに遠くへ飛んで、それっきり来なくなりました。

市内(見沼)にはいまでも2カ所ほど見られるポイントがあるらしいのですが、私は見たことがありません。
秋ケ瀬のフクロウはあまりにも有名になり、各地から大勢の人が押し寄せてきました。初年はあまりにもカメラマンのマナーが悪く、翌年からロープを張ってフクロウと草地の花を守りました。台風か大風で営巣してきた柳の木がぽっきり折れて、今年地元の野鳥の会が素朴でしかし立派な巣を近くにかけたら、フクロウは見事にそれを利用してくれました。
以上は全部聞いた話で、私はその間一切足を運ばなかったのですが、先日虫撮りがてら、もう巣立ってどこにいるか分からないフクロウの親と子を見つけました。で、つい昨日もミドリシジミを探しながら歩いていると、カラスが5羽も6羽もいてうるさいので見上げると、2羽の子供がそのカラスに囲まれていました。まあもう大きいので、食われるようなことはないでしょうが、それでもちょっと可哀想だなと思って見ていたら、急に飛んで逃げて行きました。マグさんおっしゃるように、飛ぶと子供でもけっこうでかいですね。アオバズクはもちろん、コミミズクなどよりもずっと。

なんかブログなみに長くなってしまってすみません。
それではまた。
Posted by 漂鳥 at 2014.06.16 18:34 | 編集
漂鳥さん、こんにちは。
理由はあるのですが、ひとまず、ものすごく返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

そちらは、かなり開発されたとはいえ、まだまだフクロウさんが生息できる環境が残っていると思うのですが、最近は鳴き声も聞こえないのでしょうか。

フクロウさんも食物連鎖の頂点であり、存在するということは、下位の消費者や森林などの生産者がしっかり機能しているということですよね。
それなりに自然が保たれている証拠になりますね。

市街地でカメラを持ち出すのは、最近ではかなり勇気?とコミュニケーションが必要ですね。
都内では、ちょっとしたところで三脚を立てて撮影していただけで、通報から職質という話を当人から聞いたことがあります。
それでも証拠写真はなんとか残したいですよね。私もピンぼけでも動画でもいいから、人様に迷惑がかからないことを第一に考えて、毎回必死に残しています。

>翌年からロープを張ってフクロウと草地の花を守りました。

有名なフィールドはしょうがないことかも知れませんが、管理者がしっかりとした対応をして欲しいですよね。
撮影者が大勢来ると、当該野鳥だけではなく、草花も被害を受けることがありますね。
単独でも、ルートから外れる時は地面にも気を配っています。

>今年地元の野鳥の会が素朴でしかし立派な巣を近くにかけたら、フクロウは見事にそれを利用してくれました。

うれしいことですね。こちらでは、私の属している団体の少人数で、かなり昔から巣箱をかけているようですね。
私は関わっていないこともあり、詳細は不明ですが、どこに設置したかなどの情報は一切出しません。
外に発信していい情報と出さない方がいい情報を判断するのは難しいことですが、主体であるのが野鳥ということを考えれば閉鎖的、限定的な活動も納得できます。

話は変わりますが、今回のデジスコ写真展の画像、雨とセッカと茅萱は色味がいいというか、見ていて飽きない、物語を感じるものでしたね。
一眼だと、もっと雨模様を伝えられるのかも知れませんが、S95でも撮る人によってはいい画になるもんだなぁと思いました。
Posted by マグ@管理人 at 2014.09.16 14:07 | 編集
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