ココロで感じたとりたち ~Great Nature&Birds~ | カマキリの悲哀
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2015.12.05

カマキリの悲哀


更新が滞ってしまいました。 

どうにもこうにも筆が進まない、否、キーボードを叩く気になれない・・・

身の回りのことにしろ、国内外のニュースにしろ、呆れることが多すぎて、気分が悪い日が続いていました。


星が瞬く夜空からツグミの声が聞こえ、白いお腹のV字編隊が南に向かって飛んでいく・・・

いよいよ冬がやってきた、そんな首都圏南部。

今年は秋らしい秋というべきか、例年より温かい秋というべきか、ともかく灼熱地獄の延長からいきなり冬

という切り替わりではなく、しっかりした秋を感じることができたように思います。

身近な環境では、9/27にモズの高鳴きを初認、アオゲラやイソヒヨドリが近所までやってきたり、

ほどなくしてジョウビタキの声も聞こえてきました。

例年お話している柿の木食堂ですが、今年は近所の事情があちこち変わり、柿の出来もいまいちだったので、

鳥たちも虫たちも、もちろん私もがっかりでした。

それでもメジロちゃんなどは、少ないのをうまく利用して?夕暮れ時にゆっくり食事していたのを幾度か観察しました。

そのうち画像とともにお話できればと思います。


今年の秋は温かい日が続きましたね。

そのせいか、蚊がいつにも増して活性化して、11/25という普段ならありえない時期にも刺されました。

犯人はアカイエカかチカイエカなのですが、ほとんど同じ姿なので、どちらかはわかりませんが、

チカイエカについては、成虫のまま越冬して、気温が上がれば吸血もするので、恐らくこやつの仕業でしょう。

こんなところでも ”温暖化” の問題が関与しているのかな?などと考えてしまいます。

蚊とともに、今秋よく目にしたのが、今回のタイトルにもあるカマキリ。それも一番大きいオオカマキリ。


1101.jpg


彼らの姿も最近まであちこちで見かけました。


1102.jpg


日当たりの良い暖かい場所を好むので、太陽が当たる壁面やアスファルトを歩いている姿が多かったんですが・・・



1099.jpg


飛翔が得意ではないので、こんなところをのんきに歩いていることが多いんですが・・・


1100.jpg


人間に踏みつぶされたのか、車なのか・・・

数百匹が産まれて、そのうちのたった2、3匹しか成虫になれないのに、死期が近いとはいえ最期がこれでは悲しすぎます。

これが、1匹や2匹なら、ままある光景として片付けていたかも知れませんが、

今秋は10匹以上あちこちで見かけたので、なんともいえない気持ちになりました。


1098.jpg


この個体などは、自宅の植木鉢で発見した絶命寸前のものです。

ほとんど動かなくなるまで観察しましたが、片方の複眼が黒くなったまま故障?しているようで、

最期までカマで治そうと、ひたすらもがいていました。

翌日には、自然の摂理というべきか、アリたちがせっせと分解作業をしていました。
(その模様は動画としてアップするかも知れません。)


踏んづけられて絶命したものも、カラスなど自然の生き物たちの生きる糧となっていると思いますから、

全く無駄な死に方ではないと思いますが、それにしても、自然との共存を考えた時、これはしょうがないことなのか?

と、いつにも増して胸がつかえるような思いを抱きました。



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